2014年5月13日
茨城県 初めての定期テスト対策
お世話になっております。家庭教師のトライ茨城校です。
もうすぐ、新学年になって初めての定期試験だと思います。
試験は何よりも事前の準備が大切です。
今回は、定期試験の前にすべきことを取り上げておきたいと思います。
①試験範囲を確認しておこう!
試験範囲はおおよそ試験の2週間前に発表されることが多いですが、その発表を待って対策を立てるのはナンセンスです。
今回は新学年になって初めての試験なので、4月から学習したほぼすべてが試験範囲になるはずです。
(社会や理科で昨年度と同じ教科担任の場合、昨年度の学年末試験以降がテスト範囲になることもあります。)
今回に限らず、試験の範囲を推測し1ヶ月前くらいから徐々に対策をするのが理想です。
②試験範囲の「授業ノート」と「学校で配布されたワーク」を確認、復習しよう!
テスト対策の際に、生徒の皆さんが同じくもっている情報は、「授業のノート」と「学校で配布されたワーク」です。
要するに、教科担任の先生はそこから出題すれば不公平がない問題を作成することができます。
どれだけ授業を聞いているか、積極的に授業に参加しているかがテスト中に試されているのです。
③スケジュールを立てよう!
よくあるのが、試験前日に試験範囲を丸暗記する一夜漬け。
これは絶対にやってはいけません。その場しのぎの知識となってしまい、理解の定着につながりません。そのため、広範囲から出題される実力試験で思うように点数が取れなくなってしまいます。
約1ヶ月前からどの教科をいつから取り組むのかなど計画を立てましょう。
事前に十分に対策を立てて、試験に臨みましょう!