2014年10月5日
茨城県 高校入試の傾向と対策 数学編
家庭教師のトライ茨城校です。
今回は、数学の県立高校受験対策について取り上げます。
公式の理解を試すような問題が出題されますす。
近年の傾向としては次の通りです。
・正負の数の計算(四則混合、分数)
・分配法則を利用した計算(同類項をまとめる)
・平行根を含む式の計算
・乗法公式を利用しない四則計算
「数と式」の計算はすべての範囲から出題されるので、この分野の計算力を強化することは、
他の分野の得点アップにも非常に重要であるといえます。
方程式、関数、図形、確率、融合問題を解くにあたっても、計算は欠かせません。
計算力はすべての基礎です。
計算力を確実に身につけることで、今後の過去問対策もスムーズに進められるようになります。
問題を解き、自分が間違えた箇所の見直しを進めましょう。
解きっぱなしにせずに、ニガテ・弱点をケアすることが大切です。
問題を何度も繰り返し解くことで、計算力が身につきます。