2011年4月19日
『 頭の良い子・勉強ができる子 』
どうして成績に差が出るのでしょうか?
「頭の良い子・悪い子」「勉強ができる子・できない子」という表現が使われますが、
生まれつきだから、遺伝だから…などと言われる言葉を耳にします。
多くのご家庭を訪問してきた我々教育プランナーが感じるのは、元々はほとんど差がないということです。
ところが、学年が上がっていくにつれて、驚くほど成績に差が出てきます。
その差は、どれだけ「学ぶ楽しさ」を経験できたかで生まれるものだと思います。
授業で答えられて、褒められた。
テストで点数が取れた。
友達に凄いねと褒められた。
友達に勉強の質問をされた。
母親・父親に褒められた。
など、生活の中のほんの些細な出来事ですが、
本人が「嬉しい」と思える瞬間を勉強を通じて味わえたかどうかがカギとなります。
成功する・褒められるイメージを持つことで、生徒は見違えるように成長します。
学ぶ楽しさを味わった生徒は、「僕にもできる!」「次はこうしよう!」と自ら進んでいきます。
家庭教師のトライでは、性格別・トライ式学習法を取り入れています。
生徒の性格を9タイプに分けて、そのタイプに合わせた指導を行っています。
是非参考にしてみてください!
勉強でもスポーツでも、やる気の第一歩は、
『成功のイメージ』です。