2011年6月23日
大分県 中学受験の適性検査
記述力や思考力が試される中学受験の適性検査。
特に記述問題で求められる力として、
①理解力
②思考力
③読解力
④表現力
⑤構成力
が挙げられます。この中で特に重要なのが、読解力と思考力です。
深く物事を考えられるかどうかが、受験合格を勝ちとる鍵です。
もちろん考えるだけではダメで、繰返しの学習が必要となります。
読書などを行うことで、多種多様な考え方が出来るように語彙力や表現力をつけることも大事です。
思ったことを60字程度にまとめて表現できるような習慣もつけておきたいです。
市販されている問題集があるので、挑戦しておくと自信につながるはずです。
記述に慣れることも大切です。
中学受験の適性検査を解くにあたって、無理なく進めるキーポイントがあります。
トライでは、そのキーポイントを押さえながら、夏休みを利用した学習計画をアドバイスしています。
是非、お問い合わせください。