2012年6月4日
大分県 失敗しない夏期講習の選び方
今回のテーマは、「失敗しない夏期講習の選び方」です。
夏期講習は、学年によって選び方が異なります。
例えば、小学生や中学1年生では、
長時間がむしゃらに机に向かって勉強しなくても良いので、定期的に復習指導が出来る講習がおススメです。
費用の面でも受験生と比べると安価になります。
長期間の夏休みですので、部活も行い夏休みの宿題も同時に行いながら、
基礎学習の復習時間を取れる対策を選びましょう。
中学2年生や高校2年生になると、受講目的をある程度決めて受講することがポイントとなります。
自分の成績を冷静に分析して、予習型の学習を行うのが良いのか、
復習に重点を置いて受講することが良いのかを判断しましょう。
授業で行った範囲はもちろん、定期考査や模試のやり直しを再度学習できる環境作りがベストだと思います。
遅れを取り戻すには、先々に進む予習塾型の講習を受けても効果は半減します。
受験生は、短期間で弱点を発見してくれて、補ってくれる講習が良いでしょう。
個人レベルで、レントゲンみたいに(悪いところ)弱点を見つけて指摘してくれて、
受験対策に必要な重要単元の指導を受講しましょう。
家庭教師のトライでは、マンツーマンで苦手意識の高い部分や、曖昧になっている単元、
受験に必要な重要問題のスパイラル学習を行っています。
是非、お問い合わせください。