こんにちは。

家庭教師のトライ　大分支部です。

今回のテーマは、『大分県の今年の高校入試は基礎問題に要注意!!』です。

昨年の大分県の高校入試を振り返ってみると、

雄城台・大分南の倍率が高く、偏差値でみると中堅レベルの高校に人気が集中しました。

大分市外からも受験する方が多く、電車でも比較的通いやすい高校だったということが

一つの要因として考えられます。

入試問題においては昨年の入試傾向と大きな変化はないものの、

基礎力を問われる問題の配点が高くなっています。

記述式の問題の数は減らず、選択式の問題が増加しています。

入試の際に、自分と同じぐらいの力を持つ方と競わなければならないことは

毎年変わりませんが、その力の差が小さくなっています。

配点も高くなっている基礎力問題で確実に点数へとつなげていくことが今後ますます大切です。

まずは１年生・２年生の復習をし、中学生の土台となる力を身につけていきましょう!!

受験生にとって、夏休みは実力を伸ばす最大のチャンスです。

有意義な時間を過ごしていきましょう。