2014年1月20日
大分県 センター試験後の出願ポイント
こんにちは。
家庭教師のトライ 大分支部です。
今回のテーマは『大分県 センター試験後の出願ポイント』です。
センターが終わると、二次試験対策のスタートです。
その前に自己採点をする必要があります。
大体判定が出るまでに時間がかかるため、自己採点が大きな鍵を握ります。
10点以上差があれば判定も変わってきてしまいますのでご注意ください。
今回は大分県の人気大学である大分大学をピックアップして、
最終的にどこの大学を受験するのかを決める出願のポイントを伝授します。
【大分大学】(2013年)
*教育福祉*
偏差値46~56
一般入試合計倍率:3.5倍
*経済*
偏差値50
一般入試合計倍率:2.3
*医学部*
偏差値53~66
一般入試合計倍率:2.2
*工学部*
偏差値47~50
一般入試合計倍率:2
中でも例年、学科が豊富なこともあり教育福祉学部は倍率が高くなります。
九州は特に地元志向が強く、九州大学を目指していた学生が切替えることが考えられます。
また、二次も複数教科あるためギリギリの橋を渡るのは危険な大学でもあります。
もちろん複数教科だからこそチャンスが広がることもありますが、
全ての教科で高得点を取ることが望ましいため、慎重な選択をしていきましょう。