こんにちは

家庭教師のトライ 大分支部です。

　

受験生の方々に勉強法を紹介していましたが、

今回のテーマは、非受験生にむけて冬休みの勉強法を紹介していきます。

　

　

①小学生の方

　

計画立てをしましょう。短い冬休みの間でどの日にどれくらい宿題をするかをしっかり考え、

計画を立ててください。この時期から計画を立てる癖をつけていかなければなりません。

　

計画の立て方が分からないようならばお母さんや家庭教師の先生と一緒に立てましょう。

計画だて→その実行までのサイクルが小学生のうちにできるようになると良いです。

　

　

②中学生の方

　

小学生の方のように計画だてをするのはもちろんですが、

二学期にあった定期テストの復習をしておくと良いでしょう。

この冬休みを逃すとまとまった時間をとって復習できる時間が春休みまでありません。

　

人の記憶はすぐに薄れていってしまうものなので、定着をするためにも

テスト直後に復習→長期休みに復習の流れを作っておきましょう。

　

理解が浅かったところは冬休みの宿題を用いながら、似た問題を解くと理解が深まります。

　

　

③高校生の方

　

志望校が決まっている方は、その大学に合わせた対策を今のうちからしておきましょう。

例えば国立大学に行きたいとお考えなのであれば、センター試験のために

教科書レベルの基礎問題の定着を。

私立大学に行きたいのであれば、受験教科だけでも復習をしておきましょう。

　

模試の復習も、この長期休みを利用して行ってください。