2018年8月17日
大分県 高校入試までの流れ2
皆さん、こんにちは!
高校入試の準備は進んでいますか?
前回は高校入試までの志望校・受験校決定への流れをお話しました。
今回は勉強の準備についてお話いたします。
まずは大きく分けて
①これまでに習った範囲
②9月から12月で習う範囲
の2つです。
これまでに習った範囲は新研究等で復習を進めていると思います。
ただ学力診断テストや入試で出てくる場合は『時間内に終わりにくい問題量と質』
で攻めてきます。普段の学習時に1時間かけていることが模試や入試では20分で
解く必要があったりします。試験のときだけ3倍速で解けるのか?または解けたと
しても正確な答えが出せるのか?ということになります。100%分の学習をして
いても時間的に70%の記入になるのであれば、その70%分を正確にできるように
準備してきている人に負けてしまいます。8月18日の試験から傾向は似通ってきます。
解く順番や解く時間などを普段の学習時に意識しておくことでテスト時間残り10分の
時に普段20分以上かかる問題が残りであれば見直しのほうが点数向上につながるなど
判断することができます。
①これまで習った範囲だけで挑んでも英語や国語などはそこそことることができます。
②9月からは特に数学、社会で必要です。特に数学は①で習ってきたことを元に
応用問題となるため①が出来ていないと基本的にできません。よって時間のかかる
数学と英語に9月10月は注力しつつ理科、社会を進めてください。
トライでは無料での学習相談もおこなっております。
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