2020年10月29日
県立高校入試まで残り4ヶ月!押さえておきたいポイント~英語編~
皆さんこんにちは!
家庭教師のトライ、大分校です。
本日は、いよいよ迫ってきた県立高校入試の、英語のポイントについてお伝えしたいと思います。
〇問題構成
大分県の入試問題は、5つの大問で構成されています。
出題形式としては、
大問1⇒リスニング問題
大問2⇒比較的短い文と資料の読み取り問題
大問3⇒読解形式の条件英作文
大問4⇒やや長い対話文と資料の読み取り問題
大問5⇒長文読解問題
となっており、ここ数年変わっていません。
量的にも内容的にも標準レベルですが、内容把握力や記述力、語句や文法の知識を全て必要としており、
高得点を取るためには満遍なく勉強することが大切です。
〇押さえるべきポイント
最も大事になってくるのが、英文を読むスピードです。
レベルは標準的ですが、読解問題が計4問あることを考慮すると、ある程度のスピードがないと解き終わりません。
演習を繰り返し、まずは長い英文を読むことに慣れましょう。
特に大分県の入試では文法よりも内容理解が重視される傾向があり、解答も記述式が多いです。
この秋の時期から取り組んでおきましょう!
ただし、基礎的な語句、文法の知識を固めることも重要です。
教科書で学習した単語は少々マニアックでも語注なしで用いられますから、そこはおろそかにしないようにしましょう。
効率良く対策をしたい、自分の苦手を知り正しい勉強法を知りたい、自分に合わせたカリキュラムがほしい、という方は
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