2020年12月12日
大学入学共通テスト対策はコレ!~数学編~
皆さんこんにちは!
家庭教師のトライ、大分校です。
本日は、大学入学共通テストの数学のポイントについて、お伝えしていきたいと思います。
今年は初めての共通テストということで、不安に思っている受験生の方も多いのではないでしょうか。
共通テストを知り、適切な対策を行っていきましょう!
〇試験時間の延長
センター試験では、数ⅠA、数ⅡBともに各60分の試験時間でした。
共通テストでは、各70分に延長されています。
とはいえ、油断は禁物。時間が延長されたということは、その分時間を必要とする問題が出題されるということ。
また、より集中力も必要になります。
長時間集中できるように、練習を重ねましょう。
〇思考問題の増加
センター試験では、公式をそのまま使う問題や、頻出パターンの問題が多く出されていました。
共通テストでは一転して、思考力を問う問題が多く出されます。
問題文が長いものもあり、読解力、状況整理力が必要となります。
特に状況さえ整理してしまえば基礎的な知識で解ける問題もあり、焦らず落ち着いて解くことが大切です。
以上の点から、共通テストに向かってはパターンの丸暗記ではなく、各単元の理解をしっかり深めておくことが大切だといえます。
早いうちから、時間をかけて取り組みましょう。
初めての共通テスト、不安なことも多いかと思います。
トライでは、無料の学習相談も行っております。
効率良く対策をしたい、自分の苦手を知り正しい勉強法を知りたい、自分に合わせたカリキュラムがほしい、という方は
ぜひ家庭教師のトライへお問い合わせください↓