2011年8月22日
東京都 高校受験の皆さんへ ~8月28日は Vもぎ Wもぎ です~
こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。
8月28日(日曜日)は、 Vもぎ・Wもぎ の実施日です。
筆記用具、コンパス、定規、受験票、うわばき指定会場はうわばき、を忘れないよう前日に確認して向かってください。
交通機関(電車、バス)を利用する場合は、事前に時刻表などを調べ、余裕を持って会場に向かうようにしましょう。
一部の会場では自転車禁止のところもありますので注意してください。
【Vもぎ】
8:20 集合
8:40 志望校記入
※氏名、内申(一学期の5段階評価。二期制で三年生の内申が出ていない場合は2年生の学年末)、志望校など記入
9:00 試験開始
国語50分 数学50分 英語(リスニング含む)50分 社会30分 理科30分
13:10 終了
【Wもぎ】
8:00 集合
8:15 志望校記入
※氏名、内申(一学期の5段階評価。二期制で三年生の内申が出ていない場合は2年生の学年末)、志望校など記入
8:40 試験開始
国語50分 数学50分 英語(リスニング含む)50分 社会50分 理科50分
13:25 終了
【もぎの結果の活用法】
1.受験勉強の教科比重の決定材料
8月のもぎは受験生も多く、また夏休みの勉強の成果を確認するテストでもあります。
6月や7月に受験した人は、点数(偏差値)が伸びた教科、伸びが今一つだった教科をチェックします。
「受験は総合点勝負」ですから、「伸びている教科をさらに伸ばす戦略」なのか、
「苦戦している教科を引き上げる戦略」なのか、あるいは両方を複合するのか、
結果を材料に決定し、受験勉強を進めることをお勧めします。
8月が初めての受験の人は、まずは教科バランスに注目しましょう。
どの教科に比重をかけていくかの戦略は大変重要です。
2.秋のデータと比較するために取っておく
高校受験に限らず、模試の結果は、同じ業者のテストを連続して受験し比較をすると意味のある分析ができます。
秋の模試では受験校を絞り込むことになりますが、8月の結果と比較することで、
強気の受験戦略をとるか、手堅い戦略を立てるのかを考えます。
一回の試験結果の合格判定だけで一喜一憂してしまっては、せっかくのデータがもったいないですね。
【夏休み最終チェック】
・ 夏休みの宿題はすべて完了した。 ( Yes / No )
・ 学校見学・説明会に3校以上参加した。 ( Yes / No )
・ 夏休み前に決めた学習計画通りに進められた。 ( Yes / No )
・ 英語の教科書の最後にある不規則動詞変化表は完璧に覚えた。 ( Yes / No )
・ 三角形の合同条件、直角三角形の合同条件を正確に言える。 ( Yes / No )
・ 関数の用語「変化の割合」、「傾き」、「切片」が説明できる。 ( Yes / No )