教育プランナーブログ

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こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

そろそろ今年度初めての定期テストがある頃でしょうか。

今回は、効率の上がるノートの取り方を紹介します。

 

【英語】

・空間をつくる。

ノートは、1行目に英文を書いたら、2行はあける。続けて書くと、

分かりにくくなってしまいます。行間を空けることによって、

再度自分で見た時に見やすくすることがポイントです。

 

・3色ボールペンを活用する。

重要単語は赤、重要熟語は青、先生の発言で大切と思った所は緑、

といったように色分けして、視覚的に分かりやすくしましょう。

 

【数学】

・大きさや縦横を整理して書く。

方程式や四則演算の筆算を書くときですが、数字や記号の大きさや

縦横は整理して書きましょう。もったいない計算ミスが減ります。

 

・図形やグラフの線はきれいに描く。

直線は定規を使う。円はコンパスを使うなど、図は出来るだけキレイに書きましょう。

 

【国語】

・字を大きく書く。

細々と書かない。行間を空けて、ノートを大きく使うことで、見やすくなり、

かつ、余白に大切と感じたことや思ったことをメモできます。

 

・ノート下部に余白を取り、調べた単語・熟語を書く。

分からない事を分けて書くことによって、頭の中を整理しましょう。

 

【理科】

・授業で使ったプリント、資料はノートに貼り一冊にまとめる。

プリントの余白には、先生の言った重要事項を残しておくこと。

関連事項を一か所にまとめておくことによって、後で見返したときに楽に復習ができます。

 

・色は使いすぎない。

あまりカラフルにしすぎると、重要な所がどこかを見落とします。

 

【社会】

・ノートは詰めないで書くこと。

なるべく余白をあける事。ギッチリ詰めて書く必要はありません。

見返したときに見やすいノートを書くように心がけて下さい。

 

・資料はコピーしたものを張り付ける。

重要な円グラフや地図を板書したノートにまとめる事により、

視覚的に分かりやすくなります。資料をノートひとつにまとめることで理解度を深めましょう。

 

次回は中学受験についてお伝えいたします。

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