教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。
家庭教師のトライ 東京本部です。
定期テストに向けて猛勉強をしている人もいれば、既にテストが返ってきて、

成果を実感している人、思うような結果を残せなかった人、様々ではないでしょうか。
成果が出た人も、そうでない人も、自分の苦手箇所に目を瞑らずに、きちんと対策をしていきましょう

 

さて、中学3年生のみなさんは、学校で三者面談が行われ、

志望校について改めて考えているところではないでしょうか。
 

今回は、高校入試対策英語をテーマにお話します。

 

【問題構成】

東京都立高校入試の英語は大問4つから構成されています。
大問1はリスニングです。少し長めの文章もありますが、わかりやすい内容であるといえます。
大問2は対話文の読解問題と、要旨を把握する問題です。

昨年は、後半の問題で、英作文が出題されています。
大問3、4は会話文と物語の長文読解問題です。要旨を把握し、英語での表現が求められます。

 

【傾向と対策】

都立入試は、毎年ほぼ同じ傾向で出題されており、今年もリスニングは必須だと思われます。

では、そのリスニング対策はどうしたらよいのでしょうか。
 

リスニングで大切なのは、やはり慣れておくことです
教科書用に販売されているCD教材や、テレビやラジオの講座を聞くなどして、英語を聞く機会を増やしましょう。

一度にまとめてではなく、継続的に聞いて慣れるということを意識してください。
入試問題は、そこまで難しい表現はなく、対話形式を聞いて答えるものです。

何を問われているのか理解できる力を付け、リスニングそのものに慣れて、

聴きながら答えとなるポイントを見つけ出せるようにしましょう。
 

さあ、夏休みは目前です。「明日からやろう」ではリスニングに慣れることがいつまでもできません。
1問でも多く得点するために、友だちよりも一歩先にスタートするために、

夏休みに自分を変えるために、今日からリスニング対策を始めましょう。

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