教育プランナーブログ

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家庭教師のトライ 東京本部です。

最高気温が30℃前後まで達する日々が続いており、いよいよ夏到来、といった感じです。

しかし、受験生は暑さに負けている場合ではありません。

中学受験を制するために、どのような夏休みを過ごしたら良いのでしょうか。

 

 

【6年生】

まずは、勉強時間を増やすこと。

もちろん何時間も机に向っていても、だらだらと注意力散漫では意味がありません。

教科別に、単元別に、など時間を区切ってメリハリをつけて取り組みましょう。

 

特に、習い事等がない人は、勉強に充てる時間がたくさんあります。

だからこそ、1日1日のスケジュールをきちんと決めて勉強に取り組みましょう。

テキストや問題の範囲を決めて取り組むのもいいですが、受験本番は、

時間内に問題を解く必要があります。自分で決めた範囲が終わらないからといって、

だらだらと時間をかけてしまうのでは勉強の効率も上がりません。

「この範囲を1時間で」というように、細かくスケジュールを決めて取り組みましょう。

時間ごとに教科を変えるのも息抜きになり、勉強の効率は上がります。

また、復習は夏休み中に終えましょう。

 

塾に通っている方は、夏期講習で総復習カリキュラムが組まれているのではないでしょうか。

そこで改めて明らかになった苦手分野を残しておくことはタブーです。

家庭教師は、1対1で苦手な部分へのピンポイント指導が可能です。

質問を恐れずに、徹底的にわからないところを克服しましょう。

 

そして、夏休みに志望校を決め、受験スケジュールをイメージしましょう。

千葉や埼玉などの中学は、1月から受験が始まります。

2月に入ると、複数回受験を行う中学もあります。どの学校をどの日に受けるのか、

ということを明確にして、受験本番のイメージを持っておくようにしましょう。

 

 

【4・5年生】

1学期の復習をきちんと行い、苦手がずるずると続かないように早めに対策をとりましょう。

また、学校説明会などに足を運び、志望校のイメージを膨らませ、

勉強へのモチベーションアップにつなげていきましょう。

 

 

6年生の夏の頑張りは結果としてついてきます。

ここで踏ん張って、結果へとつなげていきましょう。

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