教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。

家庭教師のトライ 東京本部です。

2013年もスタートし、お正月気分もつかの間、

学校が始まって慌ただしい日々を送っている頃かと思います。

 

中学受験生のみなさんは、すでに1回目の受験本番を終えている方もいるかもしれません。

センター試験ももう目の前。

高校受験生も本番はあと1カ月です。

直前で体調を壊さないように気を付け、万全の態勢をつくっていきましょう。

 

 

さて、今回は「公立中高一貫校入試直前対策」をテーマにお送り致します。

 

公立中高一貫校の入試で最も特徴的なのは、「適性検査」です。

適性検査は、学力を見るテストではなく、

作文等を通して、考える力や表現力を見るものとされています。

といっても、もちろん対策は必要です。

これまで、教科を越えた適正検査対策を行ってきているかと思います。

教科書に書いてある基礎知識をしっかりと身につけ、過去問題を幾度となく解いたことでしょう。

適性検査で見られる力は、先ほども書いたように、読む力や考える力です。

直前だからと言って、新しいことを覚えようとせず、

これまで解いてきた自分の力を信じて、再確認を行っていきましょう。

 

適性検査は記述の問題も多くあります。

模試等で間違っている漢字があったら、今はそれを間違えずに書けるかどうか。

原稿用紙の使い方で曖昧な部分はないか。

小さなミスで点数を落とさないように最後の詰めをしっかりと行っていきましょう。

また、ニュースに関心を向け、そこから自分が何を考えるか、家庭の人と話をしてみましょう。

普段何気なく見ているニュースも、考えることで知識として自分の中に蓄積されます。

試験当日に活かせる知識になることも十分にあり得ます。

 

そして、当日に向けて、心を落ち着かせ、準備を整えましょう。

分からない部分はその都度先生に聞くようにしましょう。

今聞くことで試験の点数が大きく変わると思って、日々の勉強に励みましょう。

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