2013年11月23日
東京都 作文・小論文対策のやり方
こんにちは。家庭教師のトライです。
本日は小論文対策についてお話します。
大学受験や高校受験のAO試験や一般推薦試験、二次試験ではほとんどの学校で提出が必要になる
小論文ですが、独学で勉強しようとしてもどこを直せばいいのかというのはわかりにくいものです。
特に、大学受験の推薦試験はすでにはじまっているところもありますので、早急に対策が必要です。
小論文の書くにあたり、重要なポイントがあります。
【課題文を読み込む】
まずは課題文をしっかりと理解していることが大前提になります。
課題文を理解し、加えて自分の考えを述べる必要がありますので、
まずは課題文を読み解くことを意識しましょう。
【読みやすく・説得力のある文章をつくる】
試験の採点をする人は、自分の小論文だけをみているわけではないので、
だらだら文章を書いているだけでは流し読みをされてしまい、印象に残りません。
いかに説得力のある文章をつくるか、頭に入りやすい文章をつくるのかが重要です。
段落ごとに書く内容を決め、起承転結(四段落構成)か
序論・本論・結論(三段落構成)をしっかり意識して書くようにしましょう。
いくつかポイントはありますが、小論文は相手に自分の考えを文章で伝えることが大切なので、
1人で勉強をすることはなかなか難しいものです。
トライではマンツーマンで小論文対策も行っていますし、FAX家庭教師で気軽に添削も行うことも可能です。
小論文対策でお困りの方はぜひお問い合わせください。
家庭教師のトライ 東京本部