2014年1月31日
東京都 来年以降に受験を控えている方が、今年の冬すべきこと
こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。
いよいよ本格的な入試シーズンに突入しました。
受験生だけでなく、現中学1・2年生、高校1・2年生の方々や
その親御様も1年後、2年後の将来を考える時期となっております。
そこで今回は、現中学1・2年生、高校1・2年生が今すべきことについて取り上げたいと思います。
① 入試問題にチャレンジ
実は高校入試も大学入試も、出題範囲には1、2年生の学習内容が数多く取り上げられます。
受験生と同じような得点力は必要ないものの、
習った範囲内の問題については解くことができるか確認しておくいい機会となるでしょう。
また、受験生になったときにどういった入試問題に対処できるようになっておくべきかを
体感しておくこともよい経験となります。
② 受験情報を収集しておく
受験期には新聞や雑誌でも多くの受験情報が掲載されます。
現時点で興味のある学校や目標としている学校については調べておくとよいでしょう。
特に偏差値、入試制度、配点、倍率などを知っておくと、
受験までにどのような学習が必要なのかを割り出すうえで助けになります。
③ 年度の見直しを年度内に
3年生になっていざ受験生としてがんばろうと思っても、
勉強がなかなかはかどらなかったり、思うように偏差値を伸ばすことができなかったりするものです。
それは1、2年生の取りこぼしがそのままになっているからに他なりません。
学年末試験や春休みに向けて、今まさに習っていることに加え、
今年度の見直しの学習時間も作るようにし、来年度に備えましょう。
家庭教師のトライ 東京本部