2013年5月31日
広島県 夏期講習を選ぶポイント
こんにちは!
6月になり、だんだん気温も上がっておりますが、皆様体調の管理は大丈夫でしょうか。
気温の乱高下で体調を崩しやすい季節ですので、規則正しい生活を心がけてください。
さて本日は、「夏期講習を選ぶポイント」と題しまして、
受験生はもとより、そうでない生徒さんにも、この夏を有意義なものに
して頂けるようなテーマでお送りします。
一口に夏期講習と言っても、塾、個別教室、家庭教師など多くの選択肢があります。
では、どのように選んでいけばよいのでしょうか。
塾や個別教室が合う生徒さんというのは、ズバリ
自分の分からないところを知っている生徒さんです。
自分の弱点を知っていれば、授業形式でも自分に必要なものを取り入れることができますし、
聞きたいことをキチンと聞くことができれば、学習効果は高いといえるでしょう。
家庭教師に合う生徒さんは、
分からないところが分からない、
先生に聞きたいけど聞けない(聞くところが分からない、恥ずかしいなど)
という生徒さんが向いています。
また、自学のやり方が分からないといった生徒さんも家庭教師向きでしょう。
このように、同じ夏期講習でも向き不向きは必ずあるので、
ご自身やお子さんの特性を考え、最適な夏期講習を選択してください!
有意義な夏休みを過ごせるように今から準備しましょう。