2018年6月29日
今から計画!夏までにするべき勉強
皆さんこんにちは。
夏休みも近く迫ってきて、夏の学習計画は立っていますか?
今回は夏休みに入る前になにをするべきか、についてお話します。
夏休みは学校も止まり、学習にはうってつけですよね。
他の人に差をつける絶好の機会と捉えている方も多いことでしょう。
それでも、夏が終わってみれば伸びた子、あまり伸びなかった子が顕著に出るのが
この7月8月でもあります。
一所懸命勉強したつもりなのに、なぜこの差はつくのでしょうか。
もちろんその理由は千差万別ですが、大きな理由のひとつに予定(カリキュラム)を作る、
それを実行する、ということが挙げられます。
習ったものを1から10まで順番に行うことは効率よいとはいえませんよね。
それでも、どこが分からないか分からない生徒さんは最初から最後まで順番にやらざるをえません。
この点が非効率です。
トライの教師はその生徒に対して必要なところを重点的に行いますし、不要であったりできているところは
あえてやらなかったりもします。
限られた時間を有効に使うにはそういった工夫が不可欠なのです。
また、一方でとてもよいカリキュラムが組まれても、それを実行できるか不安だ、という方もいます。
マンツーマンの家庭教師はその子の進捗をずっとみています。
来週までの日割りの計画を立てたりTRYITという映像授業を受講させたり、どうすればその子の学習が
捗るのかを日々考えています。
この夏にやることを全部決めて実行に移すこと、これが夏を無駄にしない学習法です。
家庭教師のトライでは教師の指導前に必ずプランナーがお伺いして、この夏の過ごし方を一緒に考えます。
いつもと違う夏にしたい生徒さん、お待ちしています。