2018年10月16日
トライ式成績アップに必要な20のルール 抜粋版
みなさん、こんにちわ!
家庭教師のトライ広島校です。
今回は10月のキャンペーン期間にお問合せいただいたご家庭へプレゼントしている
「トライ式成績アップに必要な20のルール」の中から、
受験に必要なものをいくつか抜粋してご紹介させていただきます。
【トライ式成績アップに必要な20のルール 抜粋版】
■ルール④
「受験1ヶ月前をきったら、ビタミンB・Cを多くとること」
ストレスは脳内の記憶をつかさどる細胞にとって大敵です。
ただし受験の不安などは大きなストレス要因となるため、
それを補うビタミンBやビタミンCを多く取ることで解決しましょう。
■ルール⑥
「時間によって取り組むべき科目を分けること」
朝一で取り組むべきことは、前日で学習したことの整理です。
夜の間に脳内で整理された知識を朝一番で思い出す作業をすることで、
「思い出し能力」といわれる「想起力」が鍛えられます。
午前中は知恵を使って解き進める数学などの学習が、
夜は覚えるべき内容を反復することが効果的です。
■ルール⑩
「問題を見てから1分以内に、解く順番を決められるように訓練する」
定期テストでも、過去問や実際の入試問題でも最初の問題から解き進めていくと
時間切れになったり、解くべき問題が解けなかったりします。
自分の得意・不得意分野、解くべき正答率70%以上の問題(過去問・入試)から
どの問題をどういう順番でやるか、テスト開始1分以内いで決められるようにしておきましょう。
■ルール⑭
「入試本番と同じ曜日、同じ時間に試験会場へ行ってみること」
入試本番で、冷静に自分の力を発揮するためには、本番のシミュレーションは必要不可欠です。
会場に無事たどり着けるかどうかは、意外とストレスになっているのです。
必ずリハーサルをして臨みましょう。
以上です。
学習したことをしっかり脳に刻み込んでいくことが勉強ですが、
入試の準備のためには、知っておくべきテクニックや生活習慣の作り方があります。
トライの教育プランナーは、こういった学習習慣の相談や、
一人ひとりの性格に合わせた勉強の進め方などのご相談にものっております。
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。