2021年11月12日
広島県公立高校入試の傾向(数学)
皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライ広島校です。
今回は、選抜Ⅱ入試傾向~数学編~です。
令和5年度からの入試制度については、こちら⇒令和5年度からの新公立高校入試制度
◆◆広島県公立高校入試の傾向(数学)◆◆
【1】計算分野
正負の計算から解の公式まで、中1~3年範囲がまんべんなく出題されます。
難易度は易しめ~標準レベルのため、確実に得点しておきたい分野です。
【2】関数分野
グラフと図形を融合した問題が頻出で、難易度が高い問題も出されます。
まずは目に見える点の座標を求め、解法の糸口にしましょう。
【3】図形分野(証明)
記述式の問題のため、過不足なく証明を書けるように練習しておきましょう。
会話文形式の問題文から出題されることも増えました。
時間を要する分野なので、時間配分に注意しましょう。
【4】その他(資料活用)
何を求めれば良いかの理解ができれば、計算自体はそう複雑ではありません。
ヒストグラムの読みとり方や、中央値や最頻値などの言葉の意味を正しく理解しておきましょう。
現在トライでは、受験生対象逆転合格コースを11月末まで延長して受付中!
お問い合わせはこちらから。
……………………………………………………………………
……………………………………………………………………