2021年11月16日
広島県公立高校入試の傾向(英語)
皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライ広島校です。
今回は、選抜Ⅱ入試傾向~英語編~です。
令和5年度からの入試制度については、こちら⇒令和5年度からの新公立高校入試制度
◆◆広島県公立高校入試の傾向(英語)◆◆
【1】放送問題(リスニング)
選択式のA問題と、記述式のB問題にわかれます。
A問題は先に選択肢を確認し、5W1Hの何を使って問われているかに注意して聞きましょう。
B問題は放送内容に合わせて自分の意見を書く必要があるので、日頃の練習に加えましょう。
【2】会話文
グラフや資料とあわせて内容を読みとる必要があります。
文章量が多く、適語・適文補充、内容把握、自由作文など総合的な問題が出題されます。
注釈もあるので、見落とさないようにしましょう。
【3】長文読解
文章を読むのに時間をかけすぎると時間が足りなくなるため、素早く正確に読む力が必要です。
リスニングにも言えますが、長文にはなるべく多く触れておくことが好ましいです。
日々の学習に長文を読む時間を取り入れておきましょう。
【4】英作文
メールの内容の補充や、イラストの吹き出しにセリフを入れるなど、出題形式は様々です。
英作文は「間違っていなければ良い」ので、難しい単語や文法を利用する必要はありません。
主語、述語、代名詞、時制に注意して減点の無い文章作成を行いましょう。
もちろん、単語のスペルミスにも要注意です。
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