教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



さて、今回は宮崎県の内部進学対策のポイントについてお話します。

 

宮崎県は、五ケ瀬中等教育学校に代表されるように、

中高一貫という教育形態をいち早く導入した地区になります。

他の中高一貫校としては、

公立中高一貫校:宮崎西高附属中学、泉ヶ丘高校附属中学

私立中高一貫校:宮崎第一、日向学院、宮崎日大、宮崎学園、鵬翔

などがあります。

 

中高一貫校では、6年間という長いタイムテーブルの中で、大学受験を見据えた

学習過程を経るため、日々の学習への負担は3年制の学校よりも重いものとなります。

 

その一方で、高校3年生の1年間を入試対策にまわせるという強みもあります。

 

しかし、それも内部進学を控えたこの時期に頑張ってこそのものです。

「高校生になってから頑張ろう」では遅いのです。

第一、 それではせっかくの中高一貫校という強みをに無駄にしてしまうことになるのです。

 

高校生になってからのスタートダッシュがあるのと無いのとでは、

その後の学習成果に大きな差が出てきます。

年内最後の定期考査が2か月もすれば始まりますが、そこまでの期間を大切に過ごしてください。

 

高校生になってからの土台作りを万全に行えるのは今しかありません。

少なからず、不安がある方は家庭教師の先生に相談してみましょう。

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