2011年1月25日
この時期の体調管理は非常に重要です。
今年も大流行の兆しを見せているインフルエンザですが、大分県内でも感染が広がっているようです。
大分県教育委員会によると、今月に入って18日までの間に大分市・宇佐市・佐伯市・国東市・日田市・豊後大野市の小中高より、大分県に対してインフルエンザによる臨時休業の届け出があったようです。
さらに19日以降も大分市・国東市・豊後高田市・杵築市の小中高より届け出があったようです。
特に受験生においては、この時期にインフルエンザに感染してしまうと、入学試験日に実力が発揮出来ず、これまでの努力が水の泡になってしまう危険性があります。 うがい・手洗いを必ず行うこと、室内の換気や、湿度の調整を行うことが重要です。こたつで勉強している受験生はそのまま横になって寝てしまってはいけません。空気が乾いていることで喉を痛めてしまう可能性があります。加湿器を使って部屋の湿度を適正な数値に保ち、万全を期して受験日を迎えましょう。また、常にマスクを着用し、空気感染を防ぎましょう。