2011年9月27日
大分県高校入試 社会④経済分野の傾向と対策
大分県高校入試の傾向と対策、今回は社会・公民の経済分野についてです。
経済分野からは、
財政・国際経済・景気の変動などの基礎問題を中心に幅広く出題されます。
グラフや読み取り問題も必ず出題され、時間を取られる問題が多いのも特徴です。
キーワード:税制・国際社会・選挙制度・価格と景気・財政・企業と消費
大分県の社会の入試問題の傾向は殆んど変っていません。
統計やグラフ、資料を読み取る思考力や判断力が問われています。
財政問題や輸出入学や品目に注意して、30字以上40字以内でまとめなさいといった
読み取り問題も出題されます。
国債や金融・消費・保障といった身近なニュースからヒントを得られる問題も出ていますので、
普段から意識して新聞やニュースからの情報を得ておいてください。