2011年9月29日
大分県高校入試 国語①漢字・語句・文法 傾向と対策
大分県高校入試・国語の傾向と対策、漢字・語句・文法分野についてです。
主な出題内容は、
慣用句・読み書きや筆順・画数・部首・語句の意味・熟語・ことわざ
などです。
【例題】
●朝から歩きづめで( )が棒になる・・・歩き疲れる事
●彼の努力には( )が下がる・・・感心して尊敬の気持ちを持つ事
●サッカーの中継を見て( )に汗を握る・・・はらはらすること
●漢字の部分の読みをひらがなで書き、カタカナの部分を漢字に直しなさい。
●助詞「ながら」と同じ意味・用法のものを選びなさい。
●A~Dのうちから感動詞を選び答えなさい。
●楷書で書いた場合、何画目になるか数字を書きなさい。
●活用の種類を答えなさい。(五段活用・上一段活用・下一段活用・サ行変格活用)
①普段から慣用表現や熟語を使用して、意味を理解しておく。
②意味のわからないものに関しては、国語辞典を利用してノートにまとめる。
③毎日音読をする。
④漢字力をつけるために問題集やトライeNAVIを使って反復練習を行う。