教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。2月もあとわずかです。

3月は学校行事も沢山あり、あっという間に新学期が始まります。

この春、お子様の課題を一つずつクリアしていく攻略法をご用意しています。

生徒に合わせた「オーダーメイドのカリキュラム」を是非お試しください。

 

高校受験のアドバイス

 

①睡眠前3時間は、バラエティ番組は見ないこと

睡眠時、人間はレム睡眠、ノンレム睡眠を繰り返すことにより、

今日一日の出来事などの記憶を整理します。  

基本的には、睡眠直前のものから順々に記憶として定着させていきますが、

特に印象の強い記憶があることで、その内容が優先的に記憶として定着していくことになります。

折角、午前中、午後に一生懸命学習した内容も、一瞬にして吹き飛ぶこともあるのです。

 

②受験の常識「朝型」への改善は、日々30分以内で早めていくこと  

普段、夜型の子が、受験前だからといって一気に早起きにする子がいます。

一旦ついた生活習慣を急激に変えることは、大きなストレスを生みます。

大きなストレスは脳内における記憶をつかさどる細胞(LTP)を死滅させる最大の敵です。

覚えが悪くなったり覚えたものを思い出しにくくなったりします。

ですから、日々少しずつ早起きにしていくことが必要です。

 

③過去問は必ず三周以上は解いておくこと

志望校の過去問というものは最低一回は誰でも解くでしょう

しかし、三回以上解いている子というとぐっと減ります。

このような指示をすると、大抵の方は「一度解いた事がある問題では力がつかない」

「答えを覚えてしまうから意味がない」といいます。

しかし、過去問を繰り返し解くことは、入試問題の正しい時間配分をイメージすることや、

解けた!という成功体験を積み、良いイメージを残すことなど、

実際の入試においてプラスになることが沢山あるのです。

また、数年単位でほぼ同様の問題が出ることがよくあります。

三回以上解くことで、問題もよく印象に残すことが出来ます。

ただ沢山の問題集を解くことが得策とは限りません。

 

 

トライには実績豊富な教師が多数在籍しています。

大分豊府・附属中、上野丘・舞鶴高校、九州大学・大分大学などの受験対策はトライへ。

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