2012年4月21日
大分県 初めての定期テスト対策
始業式・入学式も終わり本格的に新学期が始まりました。
新入生も加わり、新たな雰囲気で学習に取り組んでいる事と思います。
4月には昨年度の学力・課題確認として実力(課題)テストが行われた学校が多かったと思います。
学力確認としてのテストだったので、ある程度は点数が取れたのではないかと思います。
4/17(火)には小6・中3対象の全国学力テストの実施されました。
知識問題と活用・応用問に分けて出題されており、
小6の国語(漢字)に関しては、
小1「立」、小2「太」「医」、小3「者」「陽」、小4「建」、小5「築」「独」「許」「布」と
各学年で学んだ内容が出題されていました。
5月度には、定期テストが行われる学校があります。
佐伯市立鶴谷中学校では中間テストが毎年5月の末、
明豊中学では中間考査、5月の中旬には漢字テストもあります。
大分大学教育福祉科学部附属中学では5月に体育大会がある為、6月に中間考査があります。
舞鶴高校も5月に中間考査があります。
岩田中・高校は、4月の20、21日に実力考査があり、5月の23~25日に中間考査があります。
西校では、5月15~17日で中間考査、6月12、13日に実力考査。
対策としては、まずは試験日程を把握すること。
その日までの残り日程と学習時間を元に計画を立てましょう。
何より毎日の学習時間の確保が重要となります。
テスト範囲が出されてから勉強を始める様ではダメです。
この内容を読んだ今から、すぐにノートを開き、計画を立てましょう。
各学校で、年間・月間行事表を渡されていると思います。
HPにも最新版として載せている所もあるのでチェックしましょう。