教育プランナーブログ

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こんにちは

家庭教師のトライ 大分支部です。

 

センター試験が終わり、国公立大学や、センター利用入試の私立大学の

出願締め切り迫っています。

 

今回のブログでは、センター試験の結果を振り返りながら出願のポイントを紹介していきます。

 

まずは、今回のセンター試験の振り返ります。

 

予想平均点は、

 

【5教科7科目文系型】(900点満点) : 542点

【5教科7科目理系型】(900点満点) : 566点

 

となっています。

 

数ⅡBが難化したと言われていますが、全体的には受験生のみなさんは

6割くらいの点数を安定してとれているようです。

 

ではこの結果を踏まえ、どのように出願すればよいでしょうか。

 

特に国公立大はセンター試験の結果によって受験校を考えていかなければなりません。

以下に大分大学センター試験推定ボーダー点を紹介します。

 

経済学部・前期   445〜470点(配点800点中)

教育福祉学部・前期 260〜275点(配点450点中)

工学部・前期    345〜365点(配点625点中)

医学部・前期    380〜390点(配点450点中)

 

医学部、工学部以外の学部は2次試験の配点が低いので、センター試験の結果によっては

志望校の変更を考えなくてはなりません。

しかし、工学部に関しては2次試験の配点が高いため、

センター試験が芳しくなかったとしても、記述問題が得意なのであれば、

挑戦しても合格できる可能性があります。

 

出願のポイントとしては、2次試験とセンター試験の配点を考え・・・

 

センター試験高得点の受験生 → 2次試験の配点が低い学部

センター試験の点数がとれなかった受験生 → 2次試験の配点が高い学部

 

確実に合格をするのであれば、こういった基準で出願するとよいでしょう。

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