教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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こんにちは

家庭教師のトライ 大分支部です。

 

今回のテーマは、高校入試直前対策です。

 

2月、3月は専願入試、私立入試、県立入試、と高校入試ラッシュがはじまります。

この直前の状態で、がむしゃらに問題を解いても正直、あまり効果はありません。

 

今回は、教科ごとの直前対策のポイントを紹介していきます。

 

 

【英語】

 

①単語、文法、アクセントの最終チェックをしよう!

1点でも上げたい!そう思うならば、まずは頻出単語、イディオムの最終チェックを。

この時期は長文問題を解くことに集中しがちなので基本に立ち返りましょう。

 

②この時期はリスニング対策を忘れずに

特に大分県立受験を考えている方は毎日リスニングの問題を5分でも良いので解こう!

英語に耳を慣らすのであれば、この時期から一ヶ月かけた対策が必要です。

 

 

【数学】

 

無駄な問題は一切せずに頻出単元だけにしぼろう。

数学はどこの学校でも出題される単元が決まっています。

例えば、大分県立高校であれば関数、空間図形が頻出ですし、他私立高校でも傾向は必ずあります。

難しい問題は解かなくて良いので、志望校の傾向のみに特化していきましょう。

 

 

【国語】

 

古典、作文を仕上げて、安定して点がとれるようにしましょう!

小説、評論は、問題によって安定して点数をとりずらい方が多いです。

しかし、作文、古典は覚えることが限られているので短い期間で安定して点数が伸びます。

作文は時間を計り、書いたものを必ず友人や教師、両親に読んでもらい、添削してもらいましょう。

 

 

【理科、社会】

 

両教科とも、覚えることが大量なので、苦手だからと言って今から一から復習するのは避けましょう。

数学と同様に頻出単元にしぼることが重要です。

 

 

この時期はいかに、効率良く対策をするかがポイントです!

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