2020年3月19日
大分県 公立高校入試終了
皆さんこんにちは!
家庭教師のトライ大分校です。
先日、とうとう今年の高校入試の結果が発表となりました。
トライへも上野丘、舞鶴をはじめ多くの高校への合格の報せが飛び込んできております。
今年度の入試は、特に大分市内の普通科(西、豊府高)で定員が1クラス分削減となり、その余波で苦しんだお子様も多かったようです。
安全志向も強まり、中堅どころの大商や南も倍率が高く、志望校変更を余儀なくされた生徒様もいらっしゃるようでした。
倍率が上がれば受験に必要な偏差値(=受験の合格最低点)も高くなりますし、内申点も加味して的確な志望校選定を行わなければなりません。
そもそも、昨今の受験情勢や動向も考慮した上で受験プランを設定して準備をしなければ確実な合格をものにすることは出来ないはずです。
そのための準備にはそれなりの時間を要します。内申点に至っては中学1,2年と3年2学期までの学習結果で決まってしまうため
その準備も考えれば中学2年生は今から対策をするでも遅いくらいです。
新中1、中2生も今から準備を行っておくという気概を持って学習に臨むべきであることはご理解頂けると存じます。
学校がお休みになっている今、復習に時間を割けるまたとないチャンスです。
この時期をどう使うかで来年1年間、そして今後の人生が180°変わると言っても過言ではありません。
学校からの課題を用いて、しっかりと復習を行いましょう。苦手がどのくらいあるのかをもとに、1年の学習計画を立ててみましょう。
その中で、自分ではどうにもならない苦手があるのであれば、第三者の力を借りることも必要かもしれません。
お困りの際はぜひ一度ご相談ください。