2020年5月9日
トライ式5教科学習AIタブレットのご紹介ー中学生版ー
皆さんこんにちは!
家庭教師のトライ、大分校です。
本日は、2020年4月よりスタートした、タブレット学習の、中学生版のご紹介です。
トライでは、5教科学習タブレットで、「日々の学習」「定期テスト対策」「入試対策」をサポートします。
それに欠かせないのがまず、トライ式AI学習診断。
膨大な学習データに基づく独自のAIが、生徒の現状学力を網羅的に診断します。
1科目あたり10分程度で、現状の学力を正確に示してくれるのです。
診断結果は、単元ごとに理解度に応じた3段階で表示されます。
診断は何回でも行うことができるため、タブレット学習を進めた後に再度行い、自身の成長を目の当たりにすることもできるのです。
・中学1・2年生
1、2年生の間は、毎週のチェックと定期テスト対策の2つの機能が利用できます。
毎週のチェックでは、学習指導要領に基づいて設定されている学習メニューを各教科進めることで、学校の授業の復習ができます。
所要時間は、各教科5分~10分程度。実施後、理解度に合わせて、映像授業、要点まとめ、練習問題などの最適な学習方法をAIが提示してくれます。
毎週少しずつでも学習を進めることで、定期テスト前の学習を効率よく行うことができます。
定期テスト対策は、定期テスト2~3週間前から当日までの間に頻出問題を反復演習することができ
自分の苦手箇所がピンポイントでわかります。
そこの映像授業や練習問題を通して、テストまでに苦手を克服するようにしましょう。
・中学3年生
受験生である3年生の間は、基礎固め、入試対策、定期テスト対策の3つを軸に学習します。
基礎固めでは、3年生の学習を行いながら、無理なく1、2年生の既習事項を総復習できます。
秋ごろまでにこの内容を完了させることで、入試レベルの問題を解くための基礎力を高めます。
コツコツ取り組み、早めに最後の単元までたどり着きましょう。
入試対策では、実践的な過去問演習に取り組むことができます。
設定した志望校のレベルに応じてカスタマイズされた出題内容をこなすことで、入試本番での得点力を大幅に高めることができるのです。
問題を解いたあとは、自分で理解度を仕分けることが出来るので、苦手が一目瞭然になります。
これによって理解出来ていない問題を集中的に演習できます。
トライでは、従来のマンツーマン指導とこのトライ式5教科学習タブレットを組み合わせることで、より一層皆さんの成績向上、志望校合格のお役に立てればと思っています。
気になった方はぜひ、お気軽にお問い合わせください。