
2016年11月
2016年11月22日
滋賀県 定期テストおすすめ学習法(英語・数学)
みなさんこんにちは!
滋賀の家庭教師トライさんです。
寒暖差の激しい近頃ですが、体調の方は大丈夫でしょうか?
もうすぐ二学期の期末テストということで、体調も万全に整えていきましょう!
本日は英語と数学の定期テストに向けたおすすめ勉強法について、
お話ししたいと思います!
広いテスト範囲をどのように復習すれば良いのか困っている生徒様、
定期テスト対策と聞かれると何をすればいいのか分からなくなるという生徒様は必見です!
○英語
定期テスト対策のために、新しいテキストを使う必要があるのではないか?
答えはNOです!何故なら、定期テストの殆どは学校の授業で使う
教科書、ワークの内容から出題されます!こちらを徹底的に活用しましょう!
まずはテスト範囲の単語、文法をしっかりと押さえていきましょう。
教科書本文のどの文でそれらが出てくるのかを必ずチェック✔︎して下さい!
教科書に書き込むのも良いですが、本文をノートに写す方法がベスト!
使われている単語、文法を本文の内容と一緒に理解していきましょう。
またワークは必ず2回は解いておくようにしましょう!
○数学
こちらも、英語同様新しいテキストが必要かと聞かれればNO!
学校の教科書、ワークで出てくる問題を確実にしましょう。
特に数学は問題を解いた量が多ければ多いほど力が身につきやすい科目です!
そこで、必ずしていただきたいのが授業で使われるワークの問題です。
提出物に指定されている学校も多いのではないでしょうか??
この提出物のワークを、テスト勉強に是非活用して下さい!!
「一度解いたからもういいや」ではなく、反復練習にこそ意味があります!
授業で習ったところを思い出しながら、計画的にワークを仕上げ、反復して下さい!
学校で使った教科書、自分で書いたノートこそ最もテストに出やすい所が載っている参考書だと思いましょう!
いかがでしょうか?
テスト勉強の計画が立てられない!
その時は教育プランナーが各生徒様に合わせたプランを考えさせて頂きます!
またワークや教科書の何故?を解決するマンツーマンの対話式学習法や
「忘れないコツ」学習法といった独自のメソッドでサポートさせていただきますのでお気軽にご連絡下さい!
2016年11月10日
滋賀県 公立高校入試出題傾向(英語・数学)
こんにちは!滋賀のトライさんです。
今日は滋賀県の公立高校入試出題傾向の英語・数学編です。
滋賀県の入試問題は昨年度の試験から傾向が変化しております。
そのため今年の受験生は過去問で傾向と対策を取ることが非常に難しい世代となっています。
しっかりと基礎力をつけ、どのような問題でも対応できるように準備しましょう。
【英語】
リスニングが3割占めています。
うち、21点は選択問題なので普段からリスニングに慣れ、
また集中して長時間聴くことに慣れておく必要があります。
大問2はスピーチを読み、それに関して答える問題です。
大問2・3どちらも内容把握の問題が多いので速読力を養っておきましょう。
内容を把握した上での記述・英作文(20~30語)もあるので、総合的な力(文法・イディオム)も必要です。
【数学】
大問1では、正負の計算、文字式、図形、連立方程式、累乗計算、確率、資料の基本問題。
資料の最後には記述もあります。
大問2は問題文が長く、まず問題文を理解することが大切です。
記述が2問ありますが、どちらも教科書によくのっている形ではないので、
さまざまなパターンの記述演習が必要です。
大問4では作図・証明がありますが大問2・3より解きやすいので、解く順番も重要です。
全体的に図形に関する問題や記述が増えており、応用力が求められる問題が多いです。
いかかでしょうか?
傾向などに合わせてそれぞれの弱点について学習することが非常に重要な時期です。
ポイントが見つけられない・・・などの心配事があればトライまでお気軽にお問合せください!