教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年11月

みなさんこんにちは、滋賀のトライです。

11月も終わりに近づいてきました。

今回は、冬休み前ということで、『冬休み1か月前の勉強法』というテーマで書いていきたいと思います。

まず、非受験生のみなさんはこれまでの学習内容を振り返りましょう。

冬休みに取り組むべき事柄を明確にするため、あらためて自分の得意分野、苦手分野を確認しておくのです。

過去に受けた定期テストや模試、実力テストを見て、どこがあっていて、どこが間違っているのかを調べ、

それを冬休みの計画に組み入れていくと、有意義な冬休みを送ることができると思います。

受験生のみなさんはこれから受験までの日数を逆算して、何に取り組むべきなのかを考えてみましょう。

苦手分野をほったらかしにしている人はいませんか?

受験本番では1点の差が合否を分けます。

苦手な、心配な分野は極力少なくし、自信をもって当日に臨めるよう計画を立てましょう。

まだ、苦手克服の時間はあります!

そして、得意分野よりも、やった分だけ点数に現れます!

トライでは、冬休みに向けて、学習計画をどう立てたらよいのかわからない、

どう勉強していけばよいのか悩んでいる、といった生徒さんの相談も受け付けております。

お気軽に、トライまでご相談ください。

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みなさんこんにちは、滋賀のトライです。

さて、11月も終わりに近づき、本格的に寒くなってきました。

体調を崩したりしていませんか?

さて今回は、1か月後に迫った、冬合宿2015のご案内です。

冬合宿2015開催まで残り1か月となりました。

残り日数が少なくなってきた今、この合宿で自信をつけて、受験本番に臨みましょう!

日程:平成27年 12/26(土)~29(火)

場所:グランドプリンスホテル京都

対象:中学3年生・高校3年生

総学習時間は4日間で35.5時間です

こんなにも長く勉強に取り組める機会はめったにありません!

冬合宿では、集団授業、少人数授業に演習というカリキュラムに加え、

本番さながらの実践プレテストを実施し、得点力を高めていきます。

そして缶詰めで勉強することによって長時間の集中力もつき、また、共に頑張る仲間もできます!

トライ式冬合宿は短期集中で結果を出すことができます。

受験生のみなさん、この冬はトライの合宿に参加してみませんか?

質問だけでもかまいません。少しでも興味があれば、お気軽にトライまでご相談ください!

トライと一緒にラストスパートをかけていきましょう!

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みなさんこんにちは、滋賀のトライです。

今回は定期テスト前の勉強法というテーマでお伝えしたいと思います。

定期テストは範囲が限定されているため、勉強はしやすいのですが、

それがかえって生徒間で差がつく原因ともなっています。

差のつく原因は、ズバリ勉強法です!

勉強したのに結果が出ないという人は、まず勉強法を変えてみましょう。

まず、定期テストは、5科目の中間テストなら1週間前、期末テストなら2週間前から準備をしましょう。

テスト前日に徹夜して、いわゆる一夜漬けに頼ったりしている人はいませんか?

一夜漬けはその場ではいい点数がとれたとしても、実力テストになって点数がとれなくなったり、

いざ受験勉強となったときに全然覚えてなかったりと、長期的にみるとよい方法ではありません。

テスト勉強では、復習に重点を置きましょう

授業で使ったノート・教科書を読みなおしたり、授業で扱った問題を解きなおしてみたりするのです。

新しい問題を解いていくことばかりだと、十分に復習ができないので、効率がどうしても落ちてしまいます。

十分な時間をかけて、ていねいに授業内容を復習していくこと、これが高得点への近道です。

トライでは、受験対策だけでなく、定期テスト対策のお手伝いもさせていただいております。

お近くのトライまでぜひご相談ください。

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みなさんこんにちは。家庭教師のトライです。

センター試験まで残すところ2か月を切りました。

受験生のみなさん、学習は計画通りに進んでいますか?

今回は残り2か月で、どんなことに取り組んでいくべきか、

何に注意したらよいかについて書いていきたいと思います。

夏休み、そして9月、10月と、今まででしっかりと基礎固めに取り組んでいた人は、

この時期からは志望先の出題形式や傾向に合わせ、応用力、記述力をつけていく時期です。

しかし、少しずつセンター試験の対策もしていきましょう。

難しい問題を解いていくなかでどこかで行き詰ったら基礎に立ち返り、

弱いところをカバーしていくとよいと思います。

これまで、計画通りに進んでいないという人は、また計画を立て直しましょう。

苦手科目、分野に優先順位をつけ、徹底的に苦手をつぶしていきましょう。

わからないことは苦手だからとか、向いてないなどと思わずに、

伸び代だと思って取り組むと、やる気につながるのではないでしょうか。

センター試験は国公立大だけでなく、私立大の受験生にとっても重要な試験であり、

滋賀県では毎年6,000人程度が受験しています。

トライでは、センター試験前の受験生のサポートも行っています。ぜひお近くのトライまでご相談ください。

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こんにちは。滋賀県のトライさんです。

今回のブログテーマは、『滋賀県 公立高校の選び方』です。

高校受験生のみなさん、志望校はもう決まりましたか?

みなさんは滋賀県の高校入試にどのような選抜制度があるのかご存知ですか?

3/10の“一般選抜”、2/5の“推薦選抜”・“特色選抜”

この3つの名前は滋賀県の受験生のみなさんもご存知だと思います。

これらの入試選抜制度について簡単に説明します。

滋賀県の高校入試では、推薦選抜入試・特色選抜入試一般入試の2回の受験機会があります。

推薦選抜入試では、志願者全員に対して面接、作文または実技検査のうちから二つ以内が課せられます。

選抜にあたっては、個人調査報告書、推薦書等の内容、面接、作文または実技検査の結果を資料として、

総合的に判定し、推薦選抜における合格者を決定します。

推薦選抜に不合格となった場合は、一般選抜入試に出願できます。

推薦入試と同日に行われる特色選抜入試は、志願者全員に対して口頭試問、小論文、

総合問題または実技検査のうちから二つ以上が課せられます。

選抜にあたっては、個人調査報告書等、実施した口頭試問、小論文、総合問題または

実技検査の結果を資料として、総合的に判定し、合格判定がなされます。

その際、志願者から提出された志願理由書の内容については大いに活用されます。

推薦選抜入試同様、特別選抜入試に不合格となった場合は、一般選抜入試に出願できます。

滋賀県は公立高校が各選抜制度それぞれ1校ずつの選択になりますので、

志望校に向けての明確なアプローチを心掛けてください。

それでは次に人気の高い学校の紹介をします。

【米原高校】

アクセスはJR琵琶湖線とJR北陸線、JR東海道線、そして地元近江鉄道のターミナル駅である

「米原」駅より徒歩15分です。

彦根にあるミシガン州立大学連合日本センターとの交流やスピーチコンテストといった

英語の実践教育に特化した“英語コース”

自然観察研修や滋賀県立大学での物理化学実習が行われる“理数科”

といった実践教育に取り組んでいる学校です。

学校行事も豊富で、部活動も大変活発に行われており、部活動の加入率は滋賀県下においてもトップクラスです。

台湾での修学旅行では、地元の大学生や新店高級中学校との交流行事もあり、

国際交流教育に力を注ぐ米原高校ならではの一大イベントです。

また、文化祭を米原市の県立文化産業交流会館で、体育祭は長浜ドームで行っています。

米原高校の学園祭は、盛り上がりと充実した内容で有名です。

卒業後の進路も、国公立大学への合格率・現役での合格率も高く、

進路指導課通信“まいしん”が定期的に発行され、1年次からの進路決定意識付けを徹底して、

3年次まで計画的に行われております。

【彦根東高校】

アクセスは、JR琵琶湖線・近江鉄道彦根駅より徒歩15分で、彦根城の内濠と中濠の間にある、

彦根藩の藩校をルーツにしている伝統ある学校です。

彦根東高校の特徴はなんといっても能動的な自主性を育む教育です。

具体的に、授業形態は50分×7限授業で授業時間を確保していて(水曜・木曜は6限まで)

「夏期講座」「受験対策講座」などの特別講座を行っています。

年間9日間の土曜授業を行い、合わせて「リーダーシッププロジェクト」を推進します。

「16歳の教科書in彦根東」「英語特別講座」「東大・京大オープンキャンパスツアー」などの

イベントもおこなっていて、文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受けています。

スーパーサイエンスコース(SS)を1クラス設けております。

入学時の宿泊オリエンテーションや3年次の大津プリンスホテルでの夏の勉強合宿等、

「出口指導よりも生き方指導」を基本方針とし、自己実現に向けて進路に対する意識を高めるため、

入学当初から個々の生徒の理解に努め、組織的・計画的・継続的な進路指導を展開しています。

藩校時代からの文武両道の精神をいまなお受け継いでおり部活動も盛んで、

近年では野球部が第95回全国高校野球選手権記念大会に滋賀県代表として出場し、

新聞部は全国高校新聞コンクールにおいて、全国高校新聞教育研究会賞の受賞をするなど、

運動部、文化部ともそれぞれの大会で好成績をおさめています。

いかがですか?このように各校特徴や実施している実習や合宿等、公立高校といっても千差万別です。

ですので志望校の分析とゴールまでの逆算だけは中学生活の中で常に意識してもらいたいと思います。

特に滋賀県は1年~3年の2学期までの内申点が反映されます。

また、滋賀県公立高校の問題は全国的に見ても難易度が高く平均点も低いため、

通常の勉強とは違う対策が必要です。

家庭教師のトライは、みなさんの志望校に向けてのプロセス構築のため、全力でさせて頂きます!

詳しくは

フリーコール(0120-555-202)までお問合せください。

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教えてトライさん~この時期の体調管理~


みなさんこんにちは。

11月も半ばとなり、寒くなってきました。これから冬に向けてどんどん寒くなっていきます。

今の季節は一日の寒暖差が激しく、風邪を引きやすくなります。

特に滋賀県ではこの季節、朝晩と昼で気温差が10度ほどにもなります。

みなさん、体調を崩していませんか?

今回は、勉強をしていく上でも大切な、体調管理について書いていきたいと思います。

体調を崩さないためには、基本的な生活リズムを守ることが最も重要です。

十分な睡眠と、十分な食事を基本に、適度な運動といった、

規則正しい生活習慣を保つことが、一番だと思います。

また、「病は気から」ともいうように、ストレスがたまることで体調を崩すこともあるので、

適度に発散していくことも必要です。少しずつ息抜きもしましょう。

トライでは、体調管理のことや、勉強のことなど、さまざまな相談を受け付けています。

ぜひお気軽にトライまでご相談ください。

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この時期、一番よくある質問は受験生の残り期間でどのような対策をしていけばいいのか?です。

11月になり大学受験・高校受験・中学受験のそれぞれ試験までの期間が残り少なくなってきました。

これからは時間を有意義に使う必要があります。

テストで点数を取るためには・・・

苦手分野を克服する・ケアレスミスをなくす・問題を解くスピードを上げる・過去問を解いて問題に慣れるなどがあります。

今の自分に足りないところを意識し勉強に取り組むだけでも効果は変わってきます。

悔いの残らないようにやれるだけの事をやっていきましょう。

また、受験生以外でよくある質問が、何が分からないかが分からない、何を勉強すればいいのか?です。

学校の定期テストが今月末ごろからスタートします。

前の中間があまり良くなかったから次は頑張ろう、と思っている方が多いと思いますが、

目標や何をやるかを明確にしなければ、机に座っても勉強がはかどりません。

学校の授業は順番にすすんでいきます。1学期に出来なかったところをそのままにしていては

2学期のテストも同じ結果になってしまいます。

以前のテストや教科書を最初から見返し、つまずいた部分やあやふやになっていた部分を

重点的に復習していきましょう。

以上の事に気をつけていても、分からないことや立ち止まってしまう事が出てくると思います。

そんな時はぜひトライにお問い合わせください。

しっかりと現状を把握し一人一人に合わせたプランを立てさせていただきます。

トライで一緒に勉強の悩みをなくしていきましょう。

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