教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年2月

みなさん、こんにちは。

滋賀のトライさんです。

 

高校生にとって学年末テストというのは、大学入試に直結するテストと言えます。

その理由は2つです。

 

1つは、この1年間だけではなくこれまでの集大成のテストであることです。

特に英語や数学は、これまでの学習の積み重ねが非常に重要な教科です。

当然、これからも新しい英単語や数学の公式理論を学習していきますが、

すべてはこれまでの学習で学んだ文法や理論の上に積み重ねていく内容です。

つまり、ここでどこまで復習して根本的な課題を対策していけるかが重要なのです。

 

もう1つは、今後定期テストや模擬試験で解いていく問題は、

実際の入試でも出題されやすい形式で作成されます。

いつもの教室で普段のクラスメイトとともに定期テストを受けますが、

テスト自体は、入試を想定したものだと意識して取り組んでください。

本当に入試でほぼ同じスタイルで出題されることもありますので、

今の勉強はそのまま入試で3点、5点分になるんだ、ということを意識しましょう。

 

ご好評頂いているトライの春キャンペーンには、

入試に非常に重要な定期テストを、どう攻略していくかを実践するカリキュラムもあります。

 

同じテスト対策でも、目的とやり方を定めて効果的なやり方で取り組んでください!

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みなさん、こんにちは。

滋賀のトライさんです。

 

今回は、もうすぐやってくる学年末テストへ向けたアドバイスをします。

 

学年末テストは、この1年間勉強してきた集大成となるテストなので、

前回のテスト以降で学習した内容に加え、

1年間の学習内容から重要な単元、問題が出題されやすいでしょう。

 

しかし、1年間の総復習を全教科となると、膨大な時間が必要となります。

したがって、この学年末テストには、対策内容を見極める力も必要となるのです。

 

 

学年末テスト対策のステップ1として、苦手部分の洗い出しを行いましょう。

各科目、分野別に出すことをお勧めします。

 

苦手分野かどうかを見極める方法としては、これまでのテストを使うと有効です。

間違えたところをひとまずピックアップし、その問題がどこの分野の問題かを調べます。

このようにして出てきた分野をリストにしましょう。

 

 

次に、対策の順番を決めます。

ここには頻出される分野の知識が必要です。

もし頻出分野がよくわからない場合は、教科書に載っている順番に並べてみましょう。

 

 

最後に、どうやって対策するかを決めます。

教科書ベースに暗記と理解を進めるのか、学校などで使用しているワークを使用するのか、

新しく専用の問題集を準備して対策を進めるのか、方法は様々です。

 

 

どの作業においても、自分にあった勉強方法にすることが非常に重要です。

見当違いの分野を対策しても効率は下がってしまいますし、

暗記なのか理解なのか、問題演習量なのかも自分の学習状況によってとる手段は変わります。

 

対策の立て方がわからない!

頻出分野を教えてほしい!

どの問題集を使ったらいいの?

効率の高いカリキュラムを作りたい!

何とかして!

 

学年末テストに向けてスタートダッシュを切りたい方、ぜひトライさんまでご相談ください。

春キャンペーンも有効に活用し、良い形で学年末を締めくくってください!

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みなさん、こんにちは。

滋賀のトライさんです。

 

3月5日の滋賀県の公立高校一般入試まで、あと20日となりました!

みなさん、計画通りに学習を進められているでしょうか?

 

公立高校は、内申点と実力テストの得点で合否が判定されます。

実力テストで1点でも多く得点できるように、自分の特性を加味した計画で、

確実に合格に近づくための学習を進めましょう。

 

残り20日間で行うべき対策は、頻出単元の総チェックです。

 

英語で頻出される文法や構文をしっかり覚えて定着させていますか?

 

数学で頻出される分野(二次関数、図形、証明問題など)は、

基本問題で確実に得点し、応用問題でどこまで点数が伸ばせるかが勝負です。

 

国語では、どんな文章が採用されるかはわかりませんが、

少なくとも出題される文法については確実に問われる文法があります。

その文法の意味や使い方、文章中の役割を正確に理解し、

どんな文章でも正確に読み解く術をもう一度確かめておきましょう。

 

理科社会でも、グラフや実験から導き出す問題は出題されやすいです。

分野問わず、グラフが表現する意味や見方は復習し、

重要単語については確実に答えられるように学習しましょう。

 

さぁ、残り20日間!

最後の最後に最大限の効率で追い込みと追い上げをしましょう!

大逆転のため、トライさんは春キャンペーンを実施しながらお待ちしています。

 

最後の20日間で1点でも多く得点できる力を養えるように、

志望校に向けて必要な学習を見極め、ラストスパートを応援します!

頑張れ、受験生!

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みなさん、こんにちは。

滋賀のトライさんです。

 

来年度以降の中学受験に向けて頑張っている小学生のみなさんへ、

この時期から夏までに取り組むべき勉強内容をお話します。

 

一例として、大手塾のカリキュラムは1週間単位となっており、

各教科の分野(単元)を1週間ずつコマ分けして月曜日から土曜日にかけて一斉に授業します。

そして、最後の日曜日に確認テストを実施し、1週間の成果を確認します。

 

このカリキュラムについていける方は、受験合格の目安も判断しやすくなります。

教室によって多少異なりますが、おおよそ最上位クラスにいれば偏差値60以上の学校、

上位から2番目のクラスにいれば偏差値50以上の学校の合格を勝ち取れる可能性が高くなります。

 

ここでのポイントは、塾のカリキュラム進度についていけるかどうかです。

 

一方、個別教室(1対3スタイルや、集団塾が展開している個別塾)では、

大手塾とは異なり、それぞれの生徒ごとに授業ペースが異なります。

しかし、受験合格に必要不可欠な勉強指針となる合格カリキュラムがないケースが多く

ほとんどの場合は生徒ごとに使用する問題集を決めて、前から順番にやっていくというスタイルです。

 

ここでのポイントは、合格に必要な絶対的カリキュラムがない場合が多いために、

理解度や定着度に合わせた軌道修正もできず、

結果的に受験へ遠回りしてしまう可能性が高いことです。

 

つまり、小学校で学習する内容以外の学力が高く求められる中学受験を突破するためには、

目標達成のために必要な勉強量とペース配分が設定された確固たるカリキュラムと、

理解度と定着度に合わせた軌道修正を専門家によってその都度行うことが必要不可欠なのです。

 

これらを前提として、受験の天王山といわれる夏休みまでにすべきことを順番にピックアップすると、

 

・目標レベルを設定する

・得意不得意を含めた学力分析をする

・ゆるぎない得意科目を1教科つくれるように教科のバランスを考える

・夏休みまでに基礎力をつけるためのペース配分を考える

・1週間単位で定着度と翌週の学習内容の見直しを行う

 

これらを実行するための計画された学習をとにかくこなせば必ず合格が見えてきます。

そして、もしペースが遅れ気味の場合も、その原因を都度分析することができ、

問題点を早期解決することが可能になるのです。

 

さあ、中学受験を目指す小学生のみなさんは、今から確実な計画のもと勉強しましょう!

そして、少しでも定着度を高め、効率のよい受験対策にしていきましょう!

 

トライの春キャンペーンでスタートダッシュ!

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みなさん、こんにちは。

滋賀のトライさんです。

 

毎年ご好評いただいている春キャンペーンが遂にスタートしました!

毎年多くのみなさんにご利用いただいているこのキャンペーンですが、

なんと、入会金無料!!(受付3月31日まで)

これから勉強を頑張りたいと思っている全てのみなさんにご利用いただけるキャンペーンです。

 

このキャンペーンを活用して、あなたの勉強の目標をクリアしてください。

 

例えば、

 

今度の学年末テストで点数を取らないといけない!

学年が変わる前に苦手分野を克服したい!

来年は受験生だ。どうしよう!

 

など、いろいろな目標達成の可能性を少しでも広げるために、

この春のキャンペーンをぜひともご活用ください!

 

しかし、勉強時間を増やしても、ただやみくもに授業を聞くだけだったり、

みんなと同じ内容を学習しても、学習効率はなかなか上がりにくいです。

しっかりと目標達成のための計画を立て、今の成績と目標との差を埋める方法を考え、

一番いい形を見つける勉強がもっとも大切です。

 

トライさんが一人ひとりに合わせたその計画を立案し、

トライの先生たちが計画をリードします。

ぜひこの春キャンペーンを上手に利用し、新年度を良い形で迎えてください!

 

トライの春のキャンペーンの詳細とお問い合わせはこちら!

http://www.trygroup.co.jp/campaign/

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みなさん、こんにちは。

滋賀のトライさんです。

 

公立高校受験を控えている中学3年生のみなさんへ

今日は、今からできる受験対策のアドバイスを2つお届けします!

合格へ向けて、ぜひ参考にしてくだみてください。

 

【アドバイス1】

 ~今からの勉強~

 

ここからの学習は、頻出単元だけ絞りましょう。

つまり、過去問や予想問題中心の勉強です。

その中で、絶対得点しないといけない問題、

わからなければ飛ばしてもよい問題を把握し、

試験時間内に全問着手できる準備を行いましょう。

60分間の英語試験の場合、時間は9割を目途にして55分で挑戦。

その時間内に一通り解ききれるように繰り返すことで、問題点や改善点を見つけましょう。

 

【アドバイス2】

 ~メンタル面~

 

初めての受験に緊張はつきものです。

ですが、その緊張をやわらげたり最小限に抑える対策方法はあります。

そのひとつが余裕を持つことです。

当日余裕を持って試験を受けるためには、先ずは余裕をもって試験会場に到着することです。

受験会場には試験開始時間の30分前にはつくように計算して家を出る時間を決めます。

その前には身支度や朝食を済まさなければなりません。

いつもはぎりぎりまで寝ている人も、余裕を持って行動できるように

起床時間から変えていきましょう。

体内リズムを整え身体で覚えるためには、だいたい1週間は必要です。

ですので、まさにから調整していくことが必要です。

余裕を持って会場に到着するだけで、試験中の緊張をほぐす効果があると思います。

 

さぁ、受験はすぐそこまで来ています!

これまで頑張ったことを自信に、全力で駆け抜けましょう!

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