2017年5月30日
島根県 定期テスト対策のコツ!~国理社編~
みなさん、こんにちは。家庭教師のトライ島根校です。
中間テストの結果が返ってきて、一喜一憂している頃ではないでしょうか。
中間テストでの反省を活かし、今後の定期テストへの対策を早いうちから計画立てて
進めましょう。
今回は、定期テスト対策のコツとして、国語・理科・社会の対策方法を提案します。
【国語】
文章を読むことが苦手、テスト勉強といっても何をして良いかわからないなどと
悩んでいる人も多いかもしれません。本来、国語の読解力を付けるためには、
読み方や問題の解き方をマスターするとともに、日頃の読書など
文章に触れ合う経験の有無が重要です。しかし、それは時間のかかるものです。
定期テスト対策としては、そんなに時間をかけることが出来ないのが現実。
まずは、新出漢字や古文などの単語を覚えましょう!
実は意外にも大きな配点を占めるのです。確実に点を稼ぎましょう。
長文読解は、比較的教科書ワークと似たような問題が出題されます。
教科書とワークを何度も読み返し、文章に慣れておくことが大切です。
【理科・社会】
理科と社会はご存じの通り、暗記教科と言われることが多い教科です。
もちろん暗記だけではなく、理科の計算を伴う問題や、社会の史実を
説明する問題なども最近の傾向として多く出題されます。
とは言うものの、やはり暗記要素が強い教科であるのは間違いありません。
応用問題をするにしても、基礎的な用語を完璧に覚えておくいことが大前提です。
教科書ワークを何度も何度も屋やり込み、完全に覚えてしまいましょう。
書いて覚える人、図などを用いて覚える人、音読しながら覚える人、
単語帳などで覚える人、自分に合ったやり方を探しましょう。
テスト範囲が出てからでは、その範囲を完璧に覚えるのには時間が足りません。
今からでも少しずつ覚えておくことで、テスト前がずいぶん楽になりますし、
長期的に繰り返し覚えたものは、これから先忘れにくくなります。
自分に合った効果的なやり方を探ってみてください。
自分ではどうしたら良いかわからない時、そんな時は地元トライさんへ聞いてください。
一緒にベストな方法を探っていきましょう。