2022年12月
2022年12月22日
2023年度 合格体験談
2023年度合格体験談をご紹介します!
◆関西学院大学に見事合格しました!(H.Nさん)◆
Q . トライに入会したきっかけを教えてください
A . 大学受験に向けて学力を伸ばしたかったからです。家庭教師のHPを見た時に、すごく細かく授業の計画をたてているところが良いなと思いました。
Q . 先生にマンツーマンで教えてもらってよかったことを教えてください
A. 自分のペースで進めることができ、先生に質問しやすい環境だったことです。他の人の時間を奪わないようにと遠慮することがないので、周りの目を気にせず集中して取り組むことができました。
Q . トライで特に頑張ったこと、またそれを頑張ることができた理由を教えてください
A . 共通テストの英語セットをたくさんすることを頑張りました。共通テストの練習をすればするほど力もつき、点数も上がってとてもうれしかったです。もっと頑張って点数を上げたいと思いました。
Q . 保護者様から見てお子さまの成長した点を教えてください。
A . 勉強に向かう姿勢が前向きに変わりました。
◆広島修道大学に見事合格しました!(M.Kさん)◆
Q . トライに入会したきっかけを教えてください
A . 大学進学に日商簿記検定2級が必要だったため、簿記の指導があるトライの情報を知り入会しました。
Q . 先生にマンツーマンで教えてもらってよかったことを教えてください
A. コロナ禍でもオンラインで学べる安心感がありました。そして何より自分に合ったペースで新味に指導してくださり、力をつけることができました。また、オンラインだから気軽に質問できたことも良かったです。
Q . トライで特に頑張ったこと、またそれを頑張ることができた理由を教えてください
A . 週1回の授業で、苦手な簿記を繰り返し学んだことです。目標達成できたのは、先生が丁寧に指導してくださったおかげです。
Q . 保護者様から見てお子さまの成長した点を教えてください。
A . 学校の授業で分からなかったことを丁寧に教えてくださり、目標としていた資格を取得することができました。さらに希望する大学にも合格できたことは本人にとって大きな自信となったと思います。この経験を生かして、今後も目標をもって努力していってほしいと思います。
H.Nさん、M.Kさん、志望校合格おめでとうございます!
今後のさらなるご成長とご活躍を心よりお祈りいたします。
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2022年12月15日
過去問演習は志望校合格への近道!
いよいよ、受験生にとって勝負の冬がやってきました。受験に向けて過去問を解くことは重要ですが、「ただ解いて終わり」では、過去問演習の価値を最大限に発揮することはできません。志望校合格に近づくために、過去問演習を通じてできるだけ多くのことを学ぶ意識をもって取り組みましょう。
過去問演習の4つのポイント
過去問演習をする際には、次の4つのポイントを意識して取り組みましょう。貴重な勉強時間を使って取り組むからこそ、過去問演習を通して普段の勉強では得られない力をつけていきましょう。
1 出題傾向を把握する
数年分の過去問を解いて「どのような問題が出題されているか」 「必ず出る分野は何か」 といった傾向を把握しましょう。 集中して勉強すべき内容がわかり、似た傾向の学校や都道府県の問題を解いて力をつけることができます。 自分ひとりでは傾向がつかみにくいという方もいると思います。ぜひトライまでご相談ください。
2 自分の弱点を見つける
2~3年分の過去問を解いてみて、 毎回間違えてしまったり、時間がかかりすぎてしまったりすることがあれば、その分野が今の自分の弱点です。 受験までの残り時間と他の科目に要する勉強時間を考えて、その弱点を完全に克服すべきか、別の得意分野を伸ばすべきかを 早めに判断しましょう。
3 合格までに必要な点数を把握する
過去問に取り組む際には、 「全科目の合計点数」を確認しましょう。 今の点数と、 過去問の問題集や志望校ページなどに載っている「合格最低点」との差が、合格のために必要な点数となります。 現時点で差があっても焦る必要はありません。入試本番で合格最低点を超えるための勉強計画は、ぜひトライまでご相談ください。
4 入試の時間配分をつかむ
過去問に取り組む際には、 本番と同じ解答時間で取り組みましょう。 時間内に解き切れなかった問題がある場合は、 全問解き終えるためにあと何分必要かを計ってください。 そして、 解答する順番を変えるなどの工夫をして、時間内に解き終えるようになるまで 何度も繰り返し解き直すことが大切です
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2022年12月8日
【受験生】冬休みの過ごし方~時間帯による学習科目のススメ~
みなさん、こんにちは。
家庭教師のトライ 島根校です。
受験生にとって受験前最後の長期休暇である冬休みが近づいています。
最後の追い込みのためにも、冬休み(年末年始)は大切に、計画的に過ごす必要があります。
【1】午前・午後・夜のタームに分けて、学習計画を立てる
長期休暇中は、一日を三部制にわけて計画を立てましょう。
冬休み中に学校の補講授業に参加する期間もあると思いますので、そのスケジュールも含めて計画を立てましょう。
その際、時間帯に応じて適している勉強内容があるので、参考にしてみてください。
◆午前
起床後は脳が活性化して働きやすい時間帯です。
理数系の問題を解いたり、英語の長文読解をすると良いでしょう。
脳を起こすという意味で、まずは簡単な数学の計算問題を解いたり、英文を音読したりするのもお勧めです。
◆午後
午後の時間は、集中力ややる気が持続しやすい時間帯です。
国語の現代文や、英語の問題を解しっかり考えて解くのに適しています。数学の応用問題に取り組むも良いでしょう。
ただ、眠くなりやすい時間帯でもあるので、その場合は軽く仮眠をとるなど休憩時間を取り入れた方が、勉強も捗ります。
◆夜
夜は脳が情報整理をする時間帯と言われています。
英単語や熟語の暗記物、日本史や地理、生物などの一問一答式問題等に取り組むのがお勧めです。
【2】生活リズムを常に一定にする
年末年始がある冬休みは、生活リズムが乱れがちです。
生活リズムは一度乱れてしまうと修正するのに時間がかかります。
入試は午前中から始まりますので、朝一番で頭が働くようにしておく必要があります。
勉強も夜遅くまで行うのではなく、学校がある時と同じように生活し、起床・就寝リズムを整えましょう。
【3】体調管理に注意!
受験前のこの時期、何よりも重要なのは体調管理。
気温も低く乾燥している時期のため、日々の食事・睡眠をしっかりとり、体調管理には十分に気をつかいましょう。
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2022年12月1日
「情報Ⅰ」含む、令和7年度 大学共通テスト試作問題公表
2022年11月9日、2025年度(令和7年度)からの大学入学共通テストの試作問題等が公表されました。
今年度から高校で新学習指導要領が始まっており、現高1生が大学受験をする2025年度(令和7年度)からは出題科目や内容等が変更になります。
特に注目を集めているのが、新たに高校の必履修科目となった「情報」です。「情報Ⅰ」は試験時間60分、配点100点で実施される予定です。
出題教科・科目の出題方法等(出題範囲・科目選択の方法・試験時間・配点等)についての予告、問題作成の方向性、試作問題と正解表が、大学入試センターのホームページから閲覧可能となっていますので、ぜひ確認してみてください。
■問題作成方針に関する方向性
■国語
試験時間90分。「現代の国語」,「言語文化」それぞれで育成する資質・能力を,試験問題全体を通じて評価する。(新たな大問を追加し,より多様な文章を扱う。)近代以降の文章(論理的な文章や実用的な文章,文学的な文章),古典(古文,漢文)を題材とした各大問はそのまま。
■地理歴史
必履修科目、選択科目で育成することとされている資質・能力を一層重視したものとなるよう検討する。
■公民
必履修科目、選択科目で育成することとされている資質・能力を一層重視したものとなるよう検討する。
■数学
試験時間70分。 『数学Ⅰ,数学A』及び『数学Ⅰ』については,選択問題を含まない。 『数学Ⅱ,数学B,数学C』については,「数学Ⅱ」は選択問題を含まない。「数学B」及び「数学C」については,4項目のうち3項目の内容の問題を選択解答する。
■理科
各科目で育成することとされている資質・能力を一層重視したものとなるよう検討する。
■外国語(英語)
「リーディング」,「リスニング」ともに,共通テストの問題のレベルは,出題範囲としている科目(「英語コミュニケーションⅠ」,「英語コミュニケーションⅡ」及び「論理・表現Ⅰ」)の目標及び内容(言語活動の例,言語の使用場面や働きの例など)等に対応したものとする。CEFR の概ね A1~B1 レベルを目安として問題のテクスト,使用する語彙,タスクなどを設定し,問題を作成する。
■情報
試作問題の中にあるプログラム表記は,授業で多様なプログラミング言語が利用される可能性があることから,受験者が初見でも理解できる大学入試センター独自の日本語でのプログラム表記を用いる。
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