教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年4月

県教育委員会から3月に実施された県立高校入試の結果が発表されました。

合計平均点は284.7点と、昨年度より7点程上がりましたが、おもに社会科の11点アップによるものでその他科目はほぼ昨年並みでした。

国語は出題傾向に変化があったので平均点が下がるかと思いましたが、若干の減、昨年と同程度のレベルであった数学は2点程平均点を下げる結果となりました。

個別の問題の正答率は出ていませんが、総評から読み取れることとして、論理的に答える問題(応用問題)の正答率が非常に低かったのではないかと思います。新課程の移行措置で履修した問題(軌跡)などは難度が高い問題でしたが、進学校を目指す生徒さんは着実に得点しておきたい問題でした。

 

基本問題をしっかり理解し、応用問題に取り組む際には、問題の意味していることを理解しながらじっくりと取り組むことが肝要です。

日々の学習を進める中で基礎的な内容を軽視せずに繰り返し解き、本質を理解する。理解が進んだ後に応用問題に取り組むように学習を進めましょう。GW期間を過ぎるとすぐに中間試験が始まります。GW期間も遊びすぎずにしっかりと復習をすることをお勧めします。

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4月も月末になり各中学校では授業が本格的に始まりました。

トライ島根校にも、中学3年生から受験に向けた相談や、定期テスト対策の相談が増えてきています。中3生は、夏休みまで部活をする生徒さんも多いため、限られた時間でどのように勉強するかといった相談も多く受けております。

 

短時間で勉強を理解し、テスト結果につなげるためには

教材の選択も大きなポイントです。

 

・自分の学力レベルにあわせた問題集か。

・問題の中身が教科書・入試問題から逸脱していないか。

・例題や解答例が詳しいか。

などが効率のよい問題集の選び方のポイントです。

教材選びについて相談をいただいた際は、それぞれの生徒さんの学力レベルに合わせてご紹介しています。

教材選びに迷われている際は、いつでもご相談ください。

 

参考までに、よくご案内する教材の一部をご紹介します。

■学校の授業内容にあわせてテスト対策の演習を行う場合

「KEYワーク」

教科書の出版社に準拠した基本問題を多く収録した教材です。

1科目:900円前後

■受験問題の演習をしたい場合

「新中学問題集 標準編」

基礎から応用まで教科書レベルの演習問題を多く収録している教材です。

1科目:1,228円

■短期間で中1・2の復習がしたい場合

「10日で終わる中2数学の復習」

学年の復習ポイントを収録した小冊子のテキストです。

1科目:410円

 

これ以外にも目的にあわせた多種の教材をご紹介できます。

英検や漢検の資格対策用、英単語やリスニング教材、5教科のまとめ教材、入試の傾向対策問題集、作文・面接対策用など幅広くご提案しておりますのでお気軽にご相談ください。

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2011年4月22日

島根県 五月病

新学期が始まって約2週間ほど経ちましたが、学校生活に慣れてきましたでしょうか?

先日、一足早い五月病になってしまった生徒さんの親御さんからご相談を頂きました。

生徒さんは新高校2年生でギリギリ進級された男子でした。2月~3月は学年末試験や追試などで勉強に対して意欲的(半ば強制的であったが・・)でした。しかし進級が無事決まり危機感が薄れた事と、新しいクラスになじめていないこともあり、学校に行く気持ちが薄れて不登校になりかけているというものでした。

  

元々内向的なお子さまのため、新しい環境に適応するのに多少時間がかかるのですが、今回は、「頑張って進級しても1年生と同じことの繰り返しだ」という気持ちもあり生活全体が無気力になってしまっているようです。

今回会って話をした際には「別に何も考えていない」と素っ気ない返事しか貰えず、新たな目標を設定できませんでした。しかし週末に再度お話をする機会をいただきましたので、生徒さんと1:1で「今やりたいこと」や「将来のこと」について話し合い、「今何が必要なのか」を明確にしていきたいと考えております。お子さま本人の口からは「学校を辞める」と言う言葉は出ていないので学校を続ける事を前提に新たな目標を立てて支えていくようにしたいと考えてます。

 

新しい環境に馴染めずに苦しんでいる生徒さんや受験で燃え尽きてしまい、目標を見失っている生徒さんもいると思います。一人で悩むのでなく周りの人に相談してみてはどうでしょうか。身近な人に相談しにくいのであれば我々教育プランナーがご相談に乗ることも可能です。お気軽にご相談ください。

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新学年が始まり約1週間が経ちました。新生活には慣れてきましたか?

昨日、新高校1年生のご家庭へ訪問してまいりました。

この生徒さんは中学時代から苦手の数学を中心にトライで頑張り、第一志望の高校へ進学されたのですが、早くも壁にぶつかってしまっていました。現状の問題点を抽出し対策についてのアドバイスを行い、GW明けの中間テストまでの学習計画についてのアドバイスを行いました。

学校の数学の授業は、指名された人が問題を解答していく形式だったので、しっかりとした準備が必要になります。分からない問題は家庭教師に解説をしてもらい万全の態勢で授業に臨むようにしました。また授業準備の予習だけでなく、日々復習も取り組むようにして、復習時に理解の薄いものは家庭教師の次回指導時に再度復習するようにしました。

一方得意科目である英語は、新出単語や語句の確認と長文の内容把握程度の予習にとどめ、出来るだけの時間を数学に振り分けるようにしました。

GW期間は授業が進まないのでこれまでの復習をメインに行い、GW明けすぐに行われる中間テストに向けての準備期間に充てることに。

 

高校生の勉強は、限られた時間でいかに効率よく学習するかにかかってきます。生徒さん一人一人の特性や生活リズムを考慮して学習計画を立てていくことが重要になります。トライでは指導を担う家庭教師と教育プランナーが生徒さんの実力、生活リズムを考慮しながらベストの学習方法を提案していきます。

新生活のリズムがうまくつかめないと言った悩みを抱えている生徒さんは、一度我々と学習計画を立ててみませんか。

無料体験も含めてご相談に乗ります。

また今月は【入会金無料キャンペーン】を実施しております。 お気軽にお問い合わせください。

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島根大学医学部合格者 高校別ランキング

  

松江南高校7名、松江北高校5名、出雲高校4名、大田高校3名、西大和高校(奈良)3名 など

     

(補足情報)

鳥取大学医学部合格者 高校別ランキング

米子東高校14名、鳥取西高校9名、松江北高校4名、白陵高校(兵庫)4名、八頭高校3名、米子北斗高校3名、神戸高校(兵庫)3名、鳥取東高校2名 など

   

島根県内の高校から、島根大・鳥取大の医学部への合格者は、松江北高校9、松江南高校7 という状況になっています。

※公表されている情報を掲載していますが、合格数に相違がある場合はご了承ください。

   

トライでは、『トライ式医学部合格コース』で医系学部進学サポートを行っております。

詳細はこちら↓

 http://www.trygroup.co.jp/med/ 

 「戦略的発想で医学部合格を目指す!トライ式医学部合格」

 

 

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毎日少しずつ暖かくなり、山陰も桜の開花が始まりました。

トライの生徒さんたちは春休みに前学年までの復習を行い、4月からの新学年に備えてきました。

上手くスタートを切れれば1年間余裕を持って勉強が出来ます。

春休みに復習が出来なかった生徒さんは、4月の早いうちに前学年の復習をしておきましょう。

1学期は5月のGW明けに中間試験があります。

新年度のバタバタの後、あっという間に試験を迎えることになるので、

今のうちから早めに準備することをおススメします。

新高校1年、新中学1年の皆さんは、新しい生活に慣れながらの学習になるので大変だと思いますが、

良いスタートを切れるように頑張ってください。

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