2020年2月
2020年2月28日
島根県の県立高校入試直前対策
島根県の皆さん、こんにちは。
今回は、島根県立高校の入試直前対策についてお伝えいたします。
3月5日に島根県は県立高校の入試があります。
中学3年生の方々はラストスパートの勉強をしている頃かと思います。
体調に気をつけながら、勉強をしていきましょう。
この時期の勉強のポイントは3点です。
1.解きやすい問題を確実に取れるように練習
2.理科社会の科目は暗記×演習
3.過去問は繰り返し解く
〇この時期の数学の勉強としては、できないものや難易度の高い苦手なものを潰す勉強よりも、得意なものを伸ばす方が点数としては伸びます。
だからこそ数学の大問1・2の問題や、その他の大問の(1)(2)の比較的解きやすい問題などを落とさないように固めていきましょう。
〇理科・社会に関しては、ラストスパートでも点数は伸びる科目なので、暗記と演習を組み合わせてどんどん問題を解いて、覚えていきましょう。
〇難易度の高いものには無理して取り組む必要はありません。
これは本番の入試の際でもそうですが、完璧を目指す必要はありません。
万が一難しい問題があった時には「捨てる勇気」を持ち、次の問題に進みましょう。
その方が点数としては良くなるケースが多いです。
〇過去問の解き直しを今やっているかと思いますが、必ず1回解いたものは2周目、3周目と繰り返し解いて、固めていきましょう。
できるものを増やすこと、成功イメージをつけることがこの時期の勉強では一番大切です。
体調管理に気をつけながら、残り1週間、後悔のないように受験勉強を行ってください。
大切なことは、自分を信じることです。
さあ、今すぐ取り組んで少しでも点数をアップさせましょう!
勉強に関して不安な点がある方は、教育プランナーがお悩みに合わせてご相談に乗ります。
以下URLからお問い合わせください。
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2020年2月21日
数学の効率的な勉強方法
島根県の皆さん、こんにちは。
今週は数学の勉強方法についてお伝えいたします。
〇数学で気を付けてほしいポイントは、
《”わかる”と”できる”は全くの別物》ということです!
以下の3点を重視しましょう。
1.内容を理解する
2.もう一度解く
3.テスト前に時間を測って解く
詳しくお伝えします。
1.まずは問題の内容を理解しましょう。
教科書を見てもわからない場合は、トライの先生に聞いてください。マンツーマンの指導によって、生徒さんのペースで教えていきます。
2.理解したものは、類題(似ている問題)を解いて固めましょう。
そして数時間後ないしは次の日にもう一度解けなかった問題を解いてみましょう。
このことが記憶の定着に繋がり、わかったものが実際にできるようになっていきます。
3.試験で解けるようになるためには、短時間で解けるようになることが重要です。
だからこそスピードを意識しながら、間違えていた問題を再度解いていきましょう。
〇【短時間で多くの問題を確認する方法】
試験前などに、多くの範囲を復習したい場合は、以下の方法で行いましょう。
問題を見る→解き方を考える→解説を見て、解き方が合っていたら次の問題へ進む
→解き方がわからなかったら、詳しく解説を見た後に、再度解いてできるようにする
この方法でやれば、計算の時間を短縮することができるので、
より多くの問題に触れることができます。
※ただ、計算に不安がある問題などは実際に解いていきましょう。
数学において、わかったものをできるようにするためには「自力で再度解く」。この工程が非常に大切です。
さあ、今すぐ取り組んで試験での点数をアップさせましょう!
ただ、分からない問題もあるかと思います。
そんな時は、トライの先生にお任せください!
今でしたら春のキャンペーンを実施中!始めていただきやすくなっております。
詳しくは <こちら>
勉強に関して不安な点がある方は、教育プランナーがお悩みに合わせてご相談に乗ります。
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2020年2月18日
トライ式AI学習診断で、苦手を効率的に分析!
島根県の皆さん、こんにちは。
最近は雪が降っています。道路は滑りやすいので十分お気をつけください。
今回は、トライ式AI学習診断についてお伝えします。
ポイントは
短時間でAIによる苦手分析ができる!
という点です。
苦手の診断は勉強を始める上で、とても重要です。
ただ、今までの塾や家庭教師が行っていた苦手の診断には、こんな課題点がありました。
・苦手の分析に時間がかかってしまう
・その診断を行う先生によって、結果が異なってしまう
→トライのAI学習診断で解決できます。
今までの10分の1の時間で精度の高い診断をすることができます。
そしてそれをマンツーマンの指導に活かすことができます。
〇高速かつ高精度の苦手分析を行って、それを指導に繋げていくことにより、
漏れの無い勉強と、正確な遡り学習を実現できます。
〇科学的な根拠に基づいた診断ですので、わからないものがわからないという状況を無くします。
さあ、これからはこのトライ式AI学習診断とマンツーマン指導を組み合わせて、苦手を効率的に潰していきましょう!
CMで話題!「AIカリキュラム」で得意と苦手が10分でわかる! 中学生・高校生の「どこがわからないかわからない」を一瞬で解決する画期的なAIが登場。
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2020年2月13日
苦手克服にはトライの2月キャンペーンで!
2月限定! 授業料2ヶ月分無料!
詳しくは→こちら
島根県の皆さん、こんにちは。
最近特に寒いですので、体調管理には十分にお気をつけください。
今回は、トライの2月限定キャンペーンについてお伝えいたします。
内容は2点です。
①マンツーマン授業料2か月分が無料
②入会金0円
です。
この時期は学年末試験も近いと思います。
しっかりと苦手科目を対策し、自信をつけて次学年に繋げることが大切です。
さらに来年度になると内容もさらに応用的なものとなり、今、苦手がある状態のまま進むと、追いついていくことが非常に難しくなっていきます。
だからこそ、しっかりとわからないものをわかるようにしていくための勉強が非常に重要です。
この無料授業は、
学年末テスト対策やこれまでの総復習、来年度の予習など、
お子さまの目標・目的に合わせてご利用いただけます!
マンツーマン指導でないと潰しにくい苦手な単元を、
この春に集中的に潰していきましょう!
さらにトライの授業であれば、ダイアログ学習法という対話式の授業を行っていきます。
だからこそ、学校や集団塾のような一方通行の指導にならず、生徒さんの理解を確かめながら、内容を伝えてもらいながら進んでいくので、
「わかったつもり」を無くし、「確かな理解」を生むことができます。
さあ、この春はトライの授業で、勉強面でも成長をしていきましょう!
※キャンペーン受付期間:2020年2月29日まで。3ヶ月以上ご利用の方が対象。2ヶ月分とは、家庭教師60分授業×8回分、個別教室120分授業×8回分。
勉強に関して不安な点がある方は、教育プランナーがお悩みに合わせてご相談に乗ります。
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2020年2月6日
センター試験講評②
島根県の皆さん、こんにちは。
今回は、前回に引き続き、センター試験の講評をお伝えします。
理系科目についてです。
【センター試験講評(理系) 】
〇数学ⅠA:難化、平均点も51.89点。全30回のセンターの中でも1・2位を争う低さでした。
共通テストを意識した問題が出題されたため、難しいと感じたのではないでしょうか。
大問1で中2の一次関数(傾きやx切片について)が出題され、大問4では確率ですが、4つのうち正しい2つを選ぶ問題、
大問5で7進数の循環小数表記について出題されました。
問題傾向が大きく変化したが内容としては基礎的な問題だったため落ち着いて解けた生徒と焦ってしまった生徒とで大きく点数が二分したと予想されます。
〇数学ⅡB:平均点は49.05点、例年より少し平均点は低めです。
ⅠAと異なり、従来通りのセンター試験同様の問題で、平均が低いが、問題ボリュームが多かったことに因りそうです。
三角関数・指数対数関数ともに不等式が出題されたことで、苦手な生徒にはきつい内容でした。
「指数対数関数」と「図形と方程式」の融合問題も出題されたが、誘導に沿った考え方が必要です。
数列は隣接2項間漸化式、ベクトルは空間ベクトルと勉強量が不十分なままに臨んだ受験生は
手を付けられなかった単元もあるかと考えられます。
〇理科:各科目によっての平均点にも開きがありました。(得点調整ほどではない)
生物は与えられた条件からの考察といった良く出る問題が多く、やや難化しております。
化学は実験を用いた問題が多いが、計算問題の量は増えておらず、例年並みの難易度。
物理はニホニウムを扱った問題が出題、誘導内の問題にも点数が与えられるため、やや易化。
地学は受験した学生も少ないかと思うが、今までにない題材の問題も多く、難化。
今は二次試験の勉強や私大の入試に向けての勉強を進めていることかと思います。
時間配分や、設問戦略、徹底的な復習を通して、内容理解と自信をつけて、残りの1か月過ごしていきましょう!
勉強に関してご不安点がある方は、教育プランナーがお悩みに合わせてご相談をお受けいたします。
以下URLからご相談ください。
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2020年2月5日
センター試験講評①
島根県の皆さん、こんにちは。
受験生の皆さんは二次試験や私立の入試のに向けて勉強中かと思います。
今回は、今年度のセンター試験の講評をお伝えします。
※各予備校の科目分析では難化・易化にもばらつきがあります。それらを踏まえ、トライ社員が解いた所感も含めて作成しました。
【センター試験講評(文系)】
全体の平均点は文系549点、理系557点と前年平均を20点程度下回る。
以下、科目ごとの講評です。
〇英語:筆記の平均は116.32点。昨年より若干下がりました。
難易度もほぼ例年並みだが、問題としては少し取り組みづらかったかもしれません。
ダーツのイラストを使った計算問題などはあったが、共通テストを意識した問題変更は特に行われず。
最後のセンター試験ということを考慮すると、物足りない難しさでした。
一方リスニングは、28.79点。口語表現を含め実践的な英語力が求められ、少し難しかったです。
設問スピード等に変更はなかったものの、読解同様、全体のイメージがつかめるかどうかが正誤を分けたかと思います。
〇国語:平均点は119.33点。昨年とほぼ同程度。
ただ、評論・小説ともに大幅な問題字数減のため、時間に追われた受験者が少ないと予想され、問題自体は難化。
評論では、レジリエンスといった高校生にとっては馴染みのない言葉がテーマではあったが、
本文内で様々な例が挙げられており、落ち着いて読めば理解はできます。
小説は問2が根拠を見つけづらく、多少難しかったが、それ以外は易しめ、語句も普通。
古文も本文が非常に短く、読み切ることには困らなかったと思うが、全体把握が必要とされました。
問1の語句にも難問があり、問6も全体からの正誤判断が必要なため、全体的に難しくなっていました。
漢文は第3回(1992年)以来2回目の漢詩からの出題、当然問題ボリュームは少なかったです。
20年分の過去問集にも入っておらず、戸惑った受験生も多かったかもしれません。
イラスト問題が出題されていたが、難易度的には例年同様でした。
〇地歴:概ね平均点は65点前後、得点調整も入らない様子。
ニュースにもなった世界史のミスは、読み方によっては「解答なし」となってしまうもので、全員が正解扱いとなります。(2点)
さて、これからの時期は過去問での出題傾向や、時間配分をしっかりと把握して、繰り返し練習を行っていきましょう。
できるものをどんどん増やしていくことで得点力に繋がっていきます。
勉強に関してご不安点がある方は、教育プランナーがお悩みに合わせてご相談をお受けします。
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