2011年5月22日
東京都の皆さんへ~夏期講習~
こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。
すっかり夏模様。そろそろ夏期講習の予定を立てる時期ですね。
夏期講習の予定を立てるコツは、
「はじめにやるべきことありき」
ということを押さえておくことです。
やるべき内容と量が決まってから必要な時間数を算出し、日数に落とし込みます。
全部で30時間必要だとわかったら、3時間10日でやるのか2時間15日でやるのか、
スケジュールが出た段階でにらめっこすればよいわけです。
特に部活動のスケジュールは直前までわからないケースが多いため、
日程を組むことに意識が向いていると、「やるべきこと」から視点がずれてしまいます。注意したいですね。
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家庭教師のトライを利用する、特に受験生の皆さんにとって心強いのが
有名講師が各単元の全体像、重要ポイントを10~15分で講義してくれます。
もちろん同じ講義を何度でも繰り返し見ることができます。
お勧めの利用スタイル 【トライeカテイ塾】
① 教科書や参考書と、ノートを準備する
② 単元を選択して視聴スタート!
③ ノートを取りながら視聴、聞き逃しそうになったらすかさず「一時停止」
④ 聞き逃しがないかもう一度視聴
⑤ 家庭教師の先生の授業で理解度チェックと補足
⑥ 問題演習
⑦ 復習で再度視聴
お勧めの利用シーン 【時間を有効活用】
① 中学受験の理科、社会を効率よく勉強したい
② 苦手の古典を1から簡単に整理しておきたい
③ 学校の進度が速いので、予習復習を効率よくやりたい
④ 部活が忙しく、家庭教師の指導が多く入れられないが、テスト対策をまんべんなくやりたい
⑤ 数学で、解法をよく忘れてしまうので簡単に確認をしたい
などなど。
家にいながら授業が受けられるのは、いろいろな意味でメリットがありますね。
見るだけでも効果はありますが、せっかくですから、うまく活用してより効果を上げましょう。
見るだけの利用は、塾に通うのと似ています。「いい話を聞いた(見た)」になってはもったいないですね。
家庭教師の指導をうまく組み合わせると、
「家庭教師の説明の時間が短縮できる」 「視聴後のチェックと演習ができる」
=「やるべきことを効率よく学ぶことができる」 のです。
都立高校を受験する中学生にとって、理科社会で得点力をあげることは大きなアドバンテージです。
中学受験をする小学生にとっては、算数の問題演習の時間確保は必須ですから、
苦手教科の受験勉強にeカテイ塾を組み込むと効率があがり、算数の時間を確保しやすくなります。
高校生は定期テストの科目数が多いため、手が回らない教科が出てきがちですから、
後回しになりがちな教科に組み込んでおくとテスト前のわずかな時間で確認ができます。
ぜひ一度、体験版をチェックしてみてください。