教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

年が明けますと、入試まで残り30日!1日1日を大切に過ごして下さい。

東京、神奈川は2月1日から本格的に入試がスタートしますが、先行して千葉、埼玉地区で受験がスタートします。

東京都立の中高一貫校は2月3日(金)が一般入試です。※全10校 千代田区立九段中学校も同一日です。

 ・都立高等学校附属中学校( 白鷗  両国  富士  大泉  武蔵 )

 ・都立中等教育学校 小石川  桜修館  南多摩 立川国際  三鷹 )

  

1月…千葉、埼玉地区の主な入試日程

 1/10 西武文理(特)

 1/13 淑徳与野

 1/14 浦和明の星

 1/20 市川  専大松戸

 1/22 渋谷幕張  昭和秀英

 1/25 立教新座

   ※一部のみ記載

   

【意味のある過去問演習を】

この時期は、ほぼすべての受験生が 「 過去問演習 」 に取り組んでいます。

・過去問演習3つのポイント

 ① 以下の3要素を満たす問題は必ず類題演習!

 ・正解を出せなかった問題(ケアレスミス含む)  ・正答率が高い  ・ 解法があいまい

 ② 以下の3要素を満たす問題は優先度を下げる

 ・正解を出せなかった問題  ・正答率が低い  ・正解しなくても合格最低点をクリアする 

 ③ 制限時間の75%の時間で、入試と同じ順番で取り組む

   ※極力本番に近いシチュエーションで。解答用紙に実際書き込むスタイルがのぞましいです。

    

【過去問の結果に一喜一憂しない】

「 合格最低点に足りない 」 「 3回目で合格最低点をクリアした!」

採点記録をとるたびに、こうした会話が交わされていることでしょう。

同じ問題を数回繰り返せば、点数は上がるでしょうし、1回目、2回目ではクリアしないこともあると思います。

結果を踏まえて、どの問題については解決済み、どの問題については類題演習、ということをジャッジし、

本番に向けての補強をしましょう。いかに的確にジャッジし、類題演習を効率よく行うことが最後のひと伸びにつながります。

     

【空白の時間を作らない】

受験まで、本当に数えるほどです。一日の生活の中で無意味に過ぎていく空白の時間を作らないようにしましょう。

理科、社会の用語集、漢字帳、など手ごろなサイズのものを常に携帯し、ちょっとした隙間の時間を活用しましょう。

年末年始の家族行事の際の移動時間や待ち時間、食事の後など、累積すれば結構な時間数になります。

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