教育プランナーブログ

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こんにちは。

家庭教師のトライ 東京本部です。

夏休みも終わり、受験に向けての勉強の方針も固まってきたころだと思います。

 

高校入試 英語シリーズ(第3回)ということで、

受験に向けての英語の学習の仕方を改めて見直していきましょう。

 

英語は大きく以下の3つに分かれます。

①    リスニング

②    英文法

③    長文読解

それぞれについて、学習方法を確認していきます。

 

①    リスニング

ラジオ、CDなどを活用して、ネイティブの発音に慣れておくことが重要です。

聞きながら、いつ、どこで、だれが、どうした、のようなポイントを書き出していくと

より効果的でしょう。こうしていくことで、リスニングのポイントがわかるようになり

自然にそのポイントを聞けるようになってきます。

過去問のリスニングCDや擬似問題用のCDを聞いて早めに対策を始めましょう。

 

②    英文法

とにかく復習あるのみ。今までの学校のテキストやワークを見直しましょう。

とにかく、英文法は繰り返しやることが重要です。基礎をしっかり理解しておけば、

高校入試の問題はきちんと解けます。

1冊テキストを決めて、それを何度も繰り返し解き、暗記する。

その後はいかに問題数をこなすかがポイントになってきます。

この秋は、テキスト1冊を3回繰り返すことを目標に学習すると効果的でしょう。

 

③    長文読解

過去問を解いて、文章の大意を理解する練習をしましょう。

まずは、細かい文法や単語は気にせず、文章全体のだいたいの意味を掴む練習が必要です。

入試本番は、わからない単語や文法が出てきても調べることはできません。

入試本番のイメージをつけるためにも、まずは自力で解くことを意識します。

そして、問題を解いた後にわからなかった文法や単語を調べてノートにまとめておきます。

空いている時間にそのノートを見るなどして、時間を有効利用しましょう。

 

 

受験まであと少しです。

とにかく、慣れることを意識して、繰り返し問題を解き、すきま時間は

細かい暗記の時間に使うなど、時間を有効に使えるようにしましょう。

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