教育プランナーブログ

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お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは!

家庭教師のトライ東京本部です。

全国的に寒い日が続き、関東でも大雪が降る大変厳しい1月でしたが、

そんな1月中に中学受験を終えた受験生の方から続々と喜びの声を頂いております。

ほんの一部ではありますが、紹介させて頂きます。

 

・和洋国府台中学校(千葉県)

・獨協埼玉中学校(埼玉県)

・不二聖心女子学院中学校(静岡県)

・女子聖学院中学校(東京都)

受験生の方本当におめでとうございます!!

 

そしていよいよ2月1日から中学受験が本格的にスタートしました。

インフルエンザもまだ流行っていますので体調管理にはより一層気をつけて万全の状態で試験に臨みましょう!!

  

さて今回は、試験までの過ごし方と、面接についてお話したいと思います。

試験がまだの方は、残りわずかの日数でもまだまだ勉強できる時間はあります。

特に暗記などは短期間で効果が出るものです。暗記というと社会や理科の科目がまず頭に浮かびますが、

意外と見落としやすいのが、国語の慣用句ことわざなどの分野です。

分野を絞って短期間に集中して覚えるのが効果的ですので、

最後の仕上げとしてもう一度復習してみてはいかがでしょうか?

  

次に面接についてです。

面接は誰もが緊張するものです。緊張した中で自分の主張をはっきり発言するためには、やはり練習が必要です。

「緊張で頭の中が真っ白になり、質問にうまく答えられなかった」 という受験生の声を毎年耳にします。

本番では多少言葉に詰まってもそれだけで不合格になることはないと言われていますが、

質問と違う内容を答えることはマイナスになってしまいます。

また、緊張し過ぎたために、普段使わないような言葉づかいいをしてしまったり、

態度に落ち着きがなくなったりしてしまうこともよくあります。

1回1回の練習を本番のつもりで行い、『はっきり』『丁寧に』発言することを心掛けましょう。

  

緊張とは別ですが、予想していなかった質問をされたことで頭が真っ白になることもあります。

次の質問は過去の中学入試で実際に出された質問内容です。

・勉強に疲れたらどのようにして気分転換をしますか

・あなたは何のために勉強をするのですか

・この中学校を知ったきっかけは何ですか

・この中学校の校長先生の名前を知っていますか

・この前のクリスマス(お正月)はどのように過ごしましたか

このような予想外の質問に対しては、素晴らしい回答をしようとするよりも、

自分の考えを自分の言葉でハキハキと答えられるようにすることが大切です。

それができるようになるためにもやはり練習が必要ですね。

面接の練習を行うときは、予想外の質問が出された場合の答え方も練習しておくと良いでしょう。

  

最後になりますが、入試前には自分の志望校のホームページを開き、

モットーや校訓について確認することも忘れずに行っておきましょう。

「こんな生徒に来て欲しい」というヒントが隠されているかもしれません。

   

今回は入試までの過ごし方と面接についてのお話でした。

入試で自分の力を十分発揮できるように、万全の準備をして入試に臨みましょう。

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