2013年8月21日
東京都 高校入試 社会編
みなさんこんにちは!家庭教師のトライ東京校です。
夏休みも残すところわずかになってきましたが、
復習や苦手単元の習得など充実した夏休み過ごせましたか?
本日は東京都立入試の社会について、傾向と対策をみていきましょう。
<出題傾向と対策>
歴史については一つのテーマを取り上げ、そのテーマに関する知識を問う問題が
例年の傾向となっています。ある出来事に対して、何年に何が起きたかだけではなく、
[なぜ起きたのか][その結果どうなったのか]
というところも合わせて理解しておきましょう。
そうすることで、より暗記しやすく、また年号順に並べる問題にも応用がきくでしょう。
分野全般にわたっては、教科書を十分に活用して基礎知識を確実に定着させることが大前提。
そして地図や図表は例年出題されているので、読み取りに慣れておく必要もあるでしょう。
また、地理・歴史・公民といった分野の枠を超えた総合的問題の出題にも対応するため、
現代社会の課題・国際問題に対する関心も深めておきましょう。
「社会はどうせ暗記すればいいんでしょ」とお思いの方もいるはず!
しかし一朝一夕で出来るような簡単なものではありません。
これからの半年しっかりとしたプランを立てて行動しなければなりません。
なかなか動き始められない!
実力がなかなかつかない!
という方は、一人一人に合わせたプランを教育プランナーが提案いたします。
ぜひご相談ください!
一緒に受験という壁乗り越えましょう!
家庭教師のトライ 東京本部