2013年11月11日
東京都 東京理科大学 傾向と対策 ~数学編~
こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。
今回は理系では非常に人気の高い私立、【東京理科大学】の対策の仕方のお話をします。
◆理科大の数学の出題傾向
・数ⅠA・ⅡBからまんべんなく出題される。微分積分の出題が最も多い。
・計算量が多い。
・マーク式と記述式の問題が複合的に出題される。
理科大の対策としては、数ⅠA・ⅡBで苦手な単元や、
中途半端な理解のままにしておかないことが重要です。
全範囲の標準レベルまでが完璧に解答できる状態になっておけば
理科大の数学の問題は問題なく解けるでしょう。
まず、自分が弱い単元は何か抽出し、その単元は青チャートなどの例題の問題がしっかり解けるように
勉強をしていきましょう。答えを見ても理解できない場合は要注意です。
まず、その単元の本質理解から必要な状態にあるでしょう。
また、理科大の試験時間は100分ですが、時間が足りない傾向にあります。
しっかり時間をはかって時間感覚を養い、計算力を付け、問題演習量を増やし、
問題のパターンを体に染みつけておきましょう。
ケアレスミスも合格不合格を分ける大きな差になります。
これからは、的を絞った学習が勝負を分けます。
何をするのがベストなのか分からない方、ケアレスミスが多い方、解答を見ても理解できない方は
是非トライに遠慮なくご相談ください。
家庭教師のトライ 東京本部