教育プランナーブログ

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こんにちは。家庭教師のトライ東京本部です。

今回は理系では非常に人気の高い私立、【東京理科大学】の対策の仕方のお話をします。

 

 

◆理科大の数学の出題傾向

 

・数ⅠA・ⅡBからまんべんなく出題される。微分積分の出題が最も多い。

・計算量が多い。

・マーク式と記述式の問題が複合的に出題される。

 

理科大の対策としては、数ⅠA・ⅡBで苦手な単元や、

中途半端な理解のままにしておかないことが重要です。

全範囲の標準レベルまでが完璧に解答できる状態になっておけば

理科大の数学の問題は問題なく解けるでしょう。

 

まず、自分が弱い単元は何か抽出し、その単元は青チャートなどの例題の問題がしっかり解けるように

勉強をしていきましょう。答えを見ても理解できない場合は要注意です。

まず、その単元の本質理解から必要な状態にあるでしょう。

 

また、理科大の試験時間は100分ですが、時間が足りない傾向にあります。

しっかり時間をはかって時間感覚を養い、計算力を付け、問題演習量を増やし、

問題のパターンを体に染みつけておきましょう。

 

ケアレスミスも合格不合格を分ける大きな差になります。

 

これからは、的を絞った学習が勝負を分けます。

何をするのがベストなのか分からない方、ケアレスミスが多い方、解答を見ても理解できない方は

是非トライに遠慮なくご相談ください。

 

 

家庭教師のトライ 東京本部

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