2013年9月12日
広島県 秋以降の過ごし方 大学受験編
大学受験生のみなさん。
家庭教師のトライです。まだ、日中は暑い日が続いていますが徐々に涼しくなってきました。
こんな季節の変わり目こそ体調管理には充分すぎるほど気をつけてください。
さて、夏休みも終わり、本格的な受験シーズンに突入しましたので、
今回は、今後の勉強の仕方について触れていこうと思います。
今回は表題にありますように[大学受験編]と題してお送りいたします。
大学受験を控えている皆さんにとって、日ごろの[模試]の結果は気になるところだと思います。
しかし、気にしすぎていませんか?一喜一憂していませんか?大切なことを忘れていませんか?
[模試]はあくまで[模試]であってそれで[合格][不合格]が決まるものではありません。
今の自分の力を判定したり、自分の立場を再確認するために有効に活用するものです。
ですから、模試の結果が良い人も悪い人も、一喜一憂することなく客観的に結果を捉える事が大切です。
おごることなく、落ち込むことなく結果を受けいれ、改善を図っていきましょう。
今後、数多くの模試を受けていくことになると思いますが、やっていただきたいこと、
模試の最大の利用方法は
ズバリ・・・[見直し]をすることです。
一度間違ってもまだ大丈夫です。間違ったところを[見直す時間]はあるのですから。
[間違い][わかっていないところ]を[中途半端]に放っておく事のないようにしましょう。
試験日までの一日一日を大切に、[ひとつひとつを確実に]自分のものにしていきましょう。
試験本番で最大限の力を出し切れるように、
[模試の最大限の活用]と
[ひとつひとつ確実な知識の定着]を目指して
残り数か月、取り組んでいきましょう!