2011年9月11日
鹿児島県高校入試 数学①計算・方程式・文章題の傾向と対策
今回は鹿児島県公立高校入試の数学について傾向と対策をお伝えします。
ここ数年は大問5問、設問数26と問題数は一定です。
・大問1の前半5問は正答率90%前後です。確実に正解できるようにしなければなりません。
正負の数、文字式、平方根の計算などをしっかりとトレーニングしましょう。
・方程式の応用問題では計算過程も書く必要があるので、日ごろから訓練をしましょう。
・大問5の最後の問題は非常に難しく、正解率が一桁です。
解法の道筋が立たなければ、他のところに時間をかけるのも作戦としては有効かもしれません。