2011年1月
2011年1月28日
鹿児島県 受験本番
鳥インフルエンザや新燃岳の噴火と悪いニュースが続いています。備えあれば憂いなしといいますが、この二つは備えようがない気もします。起こってからの対応が大切ですね。どちらとも早くおさまってくれることを祈っています。
受験シーズン真っ只中ですが、私立高校入試、鹿児島県立高校の推薦入試、国立大学の前期試験などが控えています。体調管理に気をつけて勉強に取り組んでいってください。
2011年1月25日
サクラサケ!
相変わらず寒い日々が続いていますね。早く暖かくなってほしいものです。
3月12日には九州新幹線が全線開通します。博多までわずか1時間20分で行けるとのことで、本当に福岡が近くなります。
中央駅やその周りも着々ときれいになっていっています。観光客で賑わってくれるといいですね。
そのころには鹿児島大学などの前期試験の結果発表が終わり、鶴丸、甲南、中央をはじめとした県立高校入試は結果待ちとなっています。
桜の花の下、笑顔で春を迎えられるように気を抜かずに最後までがんばりましょう。
2011年1月22日
「汝自身を知れ」
寒い日が続きますが、風邪などひいていませんか?
高校3年生のみなさんはセンター試験の結果を受けて志望校を確定させて二次対策に取り組んでいることでしょう。
中学3年生のみなさんは、第一の関門となる私立高校の入試が肌で感じられるようになってきているのではないでしょうか。
残された期間で全てのことをこなすのは難しいですが、ポイントを絞ってやれば、今からでも得点力をアップすることは可能なです。
「汝自身を知れ」とはギリシャのデルフォイ神殿に刻まれた言葉です。これを勉学に当てはめると自分の実力を理解したうえで、弱点補強などの適切な学習をしていけということだと思います。焦って問題をやみくもに解くのではなく、今の自分に足りないもの、すべきことを考えて残りわずかな貴重な時間を使っていきましょう。与えられた時間はみな平等です。ならば効率よく使えるように頭を使うべきです。
ゴールまであとわずか。がんばっていきましょう!!
2011年1月19日
センター試験終了!
センター試験が終わりました。
高校3年生の皆さん、センター試験の自己採点結果は、今までの努力の成果は出ましたでしょうか。
中学3年生の皆さん、気を抜かずにがんばっていますか。
ここからが、受験本番になります。一人一人、改善するべきポイントや、入試に対する戦略は違います。
これからやるべきことできることはたくさんあります。
困ったらぜひトライにご相談ください。
2011年1月15日
センター試験初日
センター試験が始まりました。かなりの寒さとなりましたが、鹿児島では雪も降らず一安心です。
泣いても笑ってもこの二日間の結果次第で進路がはっきりしてくるわけです。
明日の二日目も悔いの残らないように頑張っていきましょう。
鹿児島県公立高校受験まであと50日あまりです。
計画性を持って勉強に取り組めていますか?
テーマを決めて勉強をしていけば効率よく力を伸ばすことが可能です。
自分の現在の学力を冷静に分析して弱点の強化を図りましょう。
2011年1月12日
受験まであとわずか!残りの時間を有効活用しよう。
寒い日が続きます。体調管理はしっかりとできていますか?
鹿児島県立高校入試まであと二ヶ月を切りました。一秒一秒が無駄にはできません。机に座ってから「今日は何をしようかな」なんて考えていませんか?復習を中心に勉強の計画を立てていればそんなことにはならないはずです。
教科書の知識を頭の中に定着させるためには、一回勉強しただけでは足りません。当然ですが、何日かしてまた復習をしていく必要があります。最後の仕上げのこの時期は新しいことに取り組むのではなく、今まで蓄えてきた知識を確実に使えるようにする勉強が中心となります。
今日やった内容をいつまでに復習をするということを決めて記録していれば、机に向った時にはするべきことが決まっているはずです。いろいろ新しいことに手を出すのではなく、今持っている知識をさらに磨いていくことが得点力アップに繋がります。
ラストスパートのこの時期こそ、自分の勉強スタイルをもう一度見つめ直し、取り組んでみてください。
2011年1月6日
受験本番!
2011年が始まりました。
入試まで残りわずかとなってきました。
受験生のみなさんは、正月気分もそこそこにラストスパートをかけていることと思います。
風邪などひかないようにコンディションを整えることも大切ですね。
今月は中学入試(池田、修学館、純心、玉龍、志學館、ラ・サール)とセンター試験が行われます。
2月には私立高校と私立大学入試、国立大学の前期試験、そして3月の公立高校入試へと続いていきます。
今年の公立高校入試は学区の変更があったため、鹿児島市内の上位の高校(鶴丸・甲南・中央・玉龍・武岡台)を中心に難易度の変化があると考えられます。
よって、去年までの合格点にプラスして取れるような実力をつける必要があります。
そのためには残りの期間で積極的に苦手科目の克服に取り組むことです。
逆転合格を成し遂げた先輩達の多くが苦手科目を克服することによって大きく得点を伸ばしているという事実があります。
入試が近づいた今こそ、伸びしろの少ない得意科目に時間を費やすよりは飛躍的に伸ばせる可能性を持った苦手科目を意識してがんばりましょう。