教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年7月

今回は夏休みの宿題につきものの、

読書感想文の書き方のポイントについてお伝えします。

 

①あらすじを書かない

よくあらすじを書くことに精一杯で、肝心の自分の意見などが十分に書けていない人がいます。

内容の引用などは最小限にして自分の感じたことをしっかりと書きましょう。

 

②読んだ本をきっかけとして考えたことを伝える

現在の自分に重ねてこれからどうしたいかなどを人に聞かせるつもりで書きましょう。

本の紹介文を書くのではなく、自分の考えにどのような影響を与えたかを書くと良いでしょう。

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鹿児島県の大学受験を目指しているみなさん、

今回は大切な夏の時間の使い方をお話しします。

 

鹿児島県の進学系の高校のほとんどは夏休みに課外授業が行われます。

しかし、休日の方が多いので、自由な時間をいかにうまく使えるかどうかが

秋以降の成績アップのカギを握っています。

 

①規則正しい生活を心がける

自由な時間が多いほど生活が不規則になりがちです。

細かい時間を設定する必要はありませんが、大体の起床、就寝時間を決めて

生活リズムを保って勉強に取り組みましょう。

 

②無理な計画を立てない

大切な夏休みですが、秋以降の助走期間でもあります。

何もかも詰め込み過ぎて実行不可能な計画にならないようにしましょう

勉強時間を確保することと同じくらい休憩する時間も大切です。

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今回は大学受験のためにこの夏するべきことをお話しします。

 

◎計画を立てる

鹿児島の高校の進学クラスは夏の補習があるところがほとんどです。

夏休みとは言え、思ったほど自由になる時間がありません。

よって、計画性をもって取り組む必要があります。

自分の志望大学と現在の実力の開きをしっかりと把握したうえで、

計画を立てましょう

進研、全統模試などの偏差値を使って、この夏に偏差値をいくつ上げるという目標設定が

具体的で取り組みやすいでしょう。

もちろん科目ごとに個別の目標設定をしましょう。

 

 

◎実行する

目標を立てたら実行あるのみです。

しかし、ここで注意してほしいことがあります。

例えば問題集を使って数学のベクトルを克服するという目標を立てたとします。

その問題集のベクトルの章を始めから最後まで目を通して、問題を解いて終了

という勉強ではいけません。

人間の脳は一回だけでは物事を記憶してくれません

理解できていないところや覚えていないところを何度も復習する必要があります。

要復習のポイントには付箋をつけるなどして、必ず時間をおいて復習しましょう。

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第2回中学受験を制する夏の過ごし方

「勉強の仕方」をお伝えします。

 

まずは自分の今の勉強が正しいのかをチェックしましょう。

 

①授業を聞くだけで習いっぱなしになっていないか?

授業を聞いて「わかった」で次の単元へ進んでいませんか?

「理解」は勉強の第一歩ですが、そのままにしておくと忘れてしまいます。

「理解」できているうちに反復トレーニングをして頭に残す努力が必要です。

 

②しっかりと身につくまで反復トレーニングができているか?

「理解」して反復トレーニングをしたつもりでも、中途半端な回数では結局忘れてしまいます。

その日のうちに解説などを全く見ずに問題をスラスラと解ける状態まで持っていきましょう。

 

③日にちをおいて復習ができているか?

たとえ、その日はスラスラと解けるようになったとしても時間が経つと記憶は薄れていきます。

あらかじめ3日後に復習をすると自分で日時を設定して、

再びスラスラと解けるようになるまで復習をしていきます。

何日か時間が経っていても、スラスラと解けるようになって初めて、

その単元をマスターしたことになります。

 

もっとも大切な夏の勉強を始める前に、

正しい勉強のやり方を身につけることが必要です。

自分ではどうしていいかわからないという人は家庭教師のトライへご相談ください。

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今回は中学受験のために、この夏をどうすればよいかということをお話しします。

第1回は「時間の使い方」ついてです。

 

「夏を制するものは受験を制す」とよく言われるように、

これほど長い勉強時間が取れる時期は受験までありません。

 

睡眠時間8時間、3食にそれぞれ1時間、お風呂に1時間と考えても、

残りの12時間を勉強に充てることが可能です。

塾で4時間過ごすとしても、8時間は自宅学習の時間があるということになります。

塾でする事はみんな同じです。

自宅学習をいかに充実させるかが成績アップの鍵を握っているのです。

 

自宅学習を改善することができるのは、直接自宅に来て指導をしてくれる家庭教師しかありません。

実際、塾と家庭教師の両方を利用して合格を勝ち取った人は少なくありません。

 

この夏を有効に活用したい方は家庭教師のトライへご相談ください。

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今回は鹿児島県公立入試シリーズの国語についてお伝えします。

 

国語の入試問題を解くためにもっとも必要とされるのは読解力(文章の意味を読み取る力)です。

では、読解力とはどうすれば身につくのでしょうか?

 

知っている日本語の数(ボキャブラリー)を増やす

中学生の平均的なボキャブラリーは2万~4万語だそうです。

中学で習う英単語が約1000語ですから、日本語はその20倍から40倍ということになります。

個人差が大きくなるのは当然です。

ボキャブラリーが少ない人ほど、入試問題の文章の中に知らない言葉が出てくる確率が上がる、

すなわち文章を読み取れないという状況になりやすいのです。

まずはしっかりと日本語の数を増やすことが必要です。

 

入試問題の文章を使って読み取る訓練をする

説明的文章では筆者の主張がしっかりと理解できていることがもっとも大切です。

筆者の主張は第1段落か最終段落にあります。

また、接続詞などにも注意して文脈をつかむ訓練をしましょう。

 

文学的文章では登場人物の心情の変化に注意しながら読み進めましょう。

心情の変化は登場人物の行動やせりふ、背景の描写などに表されています。

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今回は鹿児島県高校入試シリーズの社会の公民的分野をお伝えします。

  

・公民の出題傾向としては政治・経済の両分野からまんべんなく出題されます。

 基本用語の理解と暗記をすることが必要です。

・年度によっては世界のことも出題されるので、日ごろから新聞を読むなどして時事問題に強くなっておきましょう。

・政治分野は人権と日本の政治のしくみがよく出題されます。

・グラフなどの資料を使った問題も頻出です。資料を読み取る思考力も必要とされます。

  

いずれも時間をしっかりとかけて力を身につける必要があります。

十分な時間が取れるこの夏のテーマとして積極的に取り組みましょう

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今回は鹿児島公立高校入試の理科シリーズ記述式対策についてお伝えします。

 

鹿児島公立高校入試の理科では記述式や短文説明の問題が増えてきています。

ひとくちに記述式問題と言っても以下のようなものがあります。

  

◎単純に知識を問う問題

◎どうしてそうなるかという理由を問う問題

◎このあとうどうなるかという変化を問う問題

など幅広く出題されます。

  

◎知識を問う問題についてはしっかりと漢字で書けるようにしておく必要があります。

◎理由や変化を問う問題については理屈を理解して

  自分の言葉で説明できるように訓練しなければいけません。

   

実は記述式の対策を同時にできる方法があります。

書店などに理科の問題集で「一問一答式」というものがあります。

  

問「植物の体から水が水蒸気になって出ていく現象を何といいますか」

答「蒸散」

というふうに質問があってそれに対する答えが載っている問題集のことです。

  

この問題集を普通に使えば知識を問う問題の対策になります。

次に答えがスラスラと書けるようになってきたら、今度は答えを見て問の文章を書く訓練をしてください

そうすると理由や変化を問う記述問題の対策になります。

誤字脱字に気をつけて練習しましょう。

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今回は鹿児島県の高校入試対策をお伝えします。

今回は英語の長文対策についてお話します。

  

「英語で何が苦手ですか?」と聞かれると「長文です。」と答える人がいます。

しかし、これは「あなたはどこに住んでいますか?」と聞かれて、

「日本です。」と答えているようなもので、実は答えになっていないのです

  

長文問題を解くためには以下に挙げる英語の力を組み合わせることが必要です。

  

① 単語力

単語を見た瞬間に意味が頭に浮かぶレベルまで訓練する必要があります。

② 文法力

単語の意味が分かるだけでは全ての文を訳すことはできません。

③ 速読力

時間内に問題を全て解くためにも長文を読むスピードがなければいけません。

   

長文が苦手な人はこの3点のどれかか、複数が原因の人がほとんどです。

長文が苦手で終わらせないためにも、

自己診断をしっかりとして英語の実力をつけましょう。

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